軽の新規格に合わせて大改良
エブリィは1961年(S36)の発売以来、高い人気の軽キャブバン。H11年1月の改良では「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチに、新ボディの採用や軽量化により、経済性や耐久性が向上している。エンジンは直3のNAと、ターボの2種類を用意。ボディは標準ルーフとハイルーフがあり、駆動方式は2WDと4WDが選択できるなど、使う目的に合わせた仕様が選べる。ミッションは標準ルーフが5MTのみで、その他のグレードには5MTと3ATがある。グレード構成は標準ルーフがGAのみ。ハイルーフはPA、ジョインターボ、ジョイポップターボ、ジョイポップエアロターボの4種類。(1999.1)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.35m
全高
1.77m〜1.89m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2001年09月〜2005年07月生産モデル エンジンと内装を一新 全車に軽量・高性能なオールアルミエンジンを採用。内装ではインパネのデザインを一新し、収納スペースやオーディオ類の位置を改良。さらにダイヤル式空調スイッチの採用や、全車にパワーステアリングを装備するなど使い勝手が向上した。(2001.9) | ▼ 見る |
1999年11月〜2001年08月生産モデル エンジンの仕様変更で走行性能を向上 ターボエンジンの最高出力を64psに向上したほか、ミッションを4ATに変更。また、GA/PAのNAエンジンは中・低速トルクを上げ、街中での扱いやすさをアップ。またターボ車にはフルタイム4WDが採用された。(1999.11) | ▼ 見る |
1999年01月〜1999年10月生産モデル 軽の新規格に合わせて大改良 エブリィは1961年(S36)の発売以来、高い人気の軽キャブバン。H11年1月の改良では「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチに、新ボディの採用や軽量化により、経済性や耐久性が向上している。エンジンは直3のNAと、ターボの2種類を用意。ボディは標準ルーフとハイルーフがあり、駆動方式は2WDと4WDが選択できるなど、使う目的に合わせた仕様が選べる。ミッションは標準ルーフが5MTのみで、その他のグレードには5MTと3ATがある。グレード構成は標準ルーフがGAのみ。ハイルーフはPA、ジョインターボ、ジョイポップターボ、ジョイポップエアロターボの4種類。(1999.1) | ▼ 見る |