時代のニーズに応えるべく誕生したコンパクトSUV
スズキが培ってきた本格4WD車やSUVのノウハウを受け継ぎつつ、あらゆる面を進化させたコンパクトSUV。取り回しが良いボディサイズに抑えながら、SUVらしい力強さを強調したエクステリアデザインとなっている。インテリアでは長時間の運転でも疲れにくいゆとりある前席としつつも、荷室容量は5人乗車時でも375Lを確保している。パワートレインは最高出力117ps/最大トルク151N・mを発生する1.6Lと新開発の6速ATとの組み合わせ。駆動方式はスズキ独自の4WDシステム「ALLGRIP」が組み合わされる。ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システムなど、先進の安全装備も採用されている。なお、従来モデルの直4 2.4Lエンジン搭載車は「エスクード 2.4」と車名を変更し継続販売される(2015.10)
基本スペック
全長
4.18m〜4.3m
ホイールベース
2.64m
全高
1.61m〜1.7m
全幅
1.78m〜1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2022年04月〜生産中 ハイブリッド搭載車を設定 WLTCモード19.6km/Lを実現した、ハイブリッドシステムが搭載されたモデルを設定。減速時にモーターで発電する回生ブレーキとフットブレーキを一緒に制御する「回生協調ブレーキ」や後退時のEV走行など、スズキ初のシステムも採用されている。標識認識機能やLEDハイビーム、フロントLEDフォグランプなど安全装備も充実化が図られた。(2022.4) | ▼ 見る |
2019年10月〜2022年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年09月生産モデル 予防安全技術を充実 衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーブレーキサポートを搭載した他、隣接車線の後方から接近する車両を感知するブラインドスポットモニター(車線変更サポート付)や、全車速での追従機能を備えたアダプティブクルーズコントロールなどを標準装備し、予防安全性能が高められた。(2018.12) | ▼ 見る |
2015年10月〜2018年11月生産モデル 時代のニーズに応えるべく誕生したコンパクトSUV スズキが培ってきた本格4WD車やSUVのノウハウを受け継ぎつつ、あらゆる面を進化させたコンパクトSUV。取り回しが良いボディサイズに抑えながら、SUVらしい力強さを強調したエクステリアデザインとなっている。インテリアでは長時間の運転でも疲れにくいゆとりある前席としつつも、荷室容量は5人乗車時でも375Lを確保している。パワートレインは最高出力117ps/最大トルク151N・mを発生する1.6Lと新開発の6速ATとの組み合わせ。駆動方式はスズキ独自の4WDシステム「ALLGRIP」が組み合わされる。ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システムなど、先進の安全装備も採用されている。なお、従来モデルの直4 2.4Lエンジン搭載車は「エスクード 2.4」と車名を変更し継続販売される(2015.10) | ▼ 見る |