オン、オフともに走行性能を昇華
3代目のエスクードは、4モードフルタイム4WDという最新システムながら悪路で心強いローレンジをしっかり備えることや、モノコックにラダーフレームを取り込みボディ剛性を大幅に高めたビルトインラダーフレーム構造を採用するなど、スズキオフローダーのこだわりと伝統を継承した。加えてオンロードの性能を向上させるため、サブフレームを介してリアにマルチリンク式独立サスペンションが採用されたのも特徴だ。搭載されるエンジンは2Lの直4と2.7LのV6の2種類、組み合わされるミッションは前者には5MTと4AT、後者には5ATとなっている。(2005.5)
基本スペック
全長
3.95m〜4.42m
ホイールベース
2.64m
全高
1.7m
全幅
1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2014年08月〜2015年09月生産モデル 横滑り防止機構のESPが標準装備された 横滑り防止装置のESPが全車に標準装備されている。また、シートのデザインが変更されている(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年07月〜2014年03月生産モデル 都会的な外観デザインが目指された フロントバンパーのデザイン変更や、グリルとヘッドランプを黒の加飾でつなげることで引き締まった印象のフロントフェイスとなった。また、リアではバックドアのスペアタイヤを取り外すなど、力強く都会的な外観デザインを実現。室内も黒を基調としたシックなものに変更された(2012.7) | ▼ 見る |
2008年06月〜2012年06月生産モデル パワーと静粛性を向上させた新エンジンを搭載 外観はフロントマスクを変更。出力と静粛性を向上させた新開発の2.4Lと3.2Lエンジンを搭載。3.2Lには吸排気VVTシステムを採用した。ESPに一定速度で降坂できる機能や上り坂で後退を防止する機能をATモデルに装備。(2008.6) | ▼ 見る |
2005年05月〜2008年05月生産モデル オン、オフともに走行性能を昇華 3代目のエスクードは、4モードフルタイム4WDという最新システムながら悪路で心強いローレンジをしっかり備えることや、モノコックにラダーフレームを取り込みボディ剛性を大幅に高めたビルトインラダーフレーム構造を採用するなど、スズキオフローダーのこだわりと伝統を継承した。加えてオンロードの性能を向上させるため、サブフレームを介してリアにマルチリンク式独立サスペンションが採用されたのも特徴だ。搭載されるエンジンは2Lの直4と2.7LのV6の2種類、組み合わされるミッションは前者には5MTと4AT、後者には5ATとなっている。(2005.5) | ▼ 見る |