カルタスの上級モデルとして登場
カルタスは1988(S63)年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランド。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、ハッチバックメインのリッターカーのカルタスに加えて、一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。3ドアハッチバックだけでなく4ドアセダンやワゴンも設定され、搭載されるエンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。ただし、リッタカーのカルタスも併売されていた。(1995.1)
基本スペック
全長
4.2m
ホイールベース
2.48m
全高
1.39m
全幅
1.69m
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マイナーチェンジ一覧
1997年05月〜1998年04月生産モデル 内外装を変更 フロントグリルやホイールキャップ、アルミホイールのデザインを変更。内装ではシート表皮を変えたほか、UVカットガラスやキーレスエントリー、本革巻きステアリングホイールなどが装備された。(1997.5) | ▼ 見る |
1996年02月〜1997年04月生産モデル 安全装備の標準化とエンジン出力の向上 運転席&助手席エアバッグを標準装備化し、4輪ABSをオプション設定(一部グレードを除く)。全車に熱線吸収グリーンガラス、フットレストを採用した。また4WDのエンジンは115psの1.6Lに換装された。(1996.2) | ▼ 見る |
1995年01月〜1996年01月生産モデル カルタスの上級モデルとして登場 カルタスは1988(S63)年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランド。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、ハッチバックメインのリッターカーのカルタスに加えて、一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。3ドアハッチバックだけでなく4ドアセダンやワゴンも設定され、搭載されるエンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。ただし、リッタカーのカルタスも併売されていた。(1995.1) | ▼ 見る |