軽自動車の規格変更に合わせた
広い荷台や頑強さ、生活に密着した機能などトラックに求められるポイントを満たし、実力NO.1トラックとして輝いてきたキャリィだが、軽規格対応のフルサイズボディとして、室内長を60mm拡大した。また、フロントドアの開口面積の拡大や前席の地上高を低くすることで乗降性能を高めている。エンジンは最高出力42psを発生する直3の12バルブの1種類で駆動方式はミッドシップと4WDだ。ミッドシップには荷台が1方開きと3方開きがあるが、4WDは3方開きのみとなる。(1991.9)
基本スペック
全長
3.3m
ホイールベース
1.86m
全高
1.72m〜1.81m
全幅
1.4m
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マイナーチェンジ一覧
1997年04月〜1998年12月生産モデル 外観とエンジンの変更 外観の一部が変更されるとともにエンジンの出力が変更された。(1997.4) | ▼ 見る |
1993年11月〜1997年03月生産モデル 機能性の向上 エアコン用新冷媒の採用や室内難燃化素材の採用など機能性が向上している。(1993.11) | ▼ 見る |
1993年01月〜1993年10月生産モデル 細部の変更 ブレーキ素材の変更が行われた(1993.1) | ▼ 見る |
1991年09月〜1992年12月生産モデル 軽自動車の規格変更に合わせた 広い荷台や頑強さ、生活に密着した機能などトラックに求められるポイントを満たし、実力NO.1トラックとして輝いてきたキャリィだが、軽規格対応のフルサイズボディとして、室内長を60mm拡大した。また、フロントドアの開口面積の拡大や前席の地上高を低くすることで乗降性能を高めている。エンジンは最高出力42psを発生する直3の12バルブの1種類で駆動方式はミッドシップと4WDだ。ミッドシップには荷台が1方開きと3方開きがあるが、4WDは3方開きのみとなる。(1991.9) | ▼ 見る |