スズキ アルトワークス  1999年10月〜2000年12月生産モデル

1999年10月〜2000年12月生産モデル

MT車の安全性向上

エンジン始動時の誤操作による事故を防ぎ、安全性を向上させるために、MＴ車にクラッチスタートシステムを採用。(1999.10)

1998年10月〜1999年09月生産モデル

贅沢なパーツを奢ったスポーツモデル

コストパフォーマンスに優れたアルトをベースにしたスポーツモデルがアルトワークス。アルトとはコンセプトが異なり、走りを磨くために様々な贅沢なパーツが装着されている。1998（H10）年に登場した最終型のアルトワークスは、丸型ヘッドランプ（マルチリフレクター）を採用するとともに専用エアロパーツ、本格バケットシートと黒基調の内装でスポーティな印象に。エンジンは新開発のDOHCターボVVT（可変バルブタイミング）、DOHCターボ、Siターボ（SOHC6バルブターボ）を用意。全車にフロントベンチレーテッドディスクブレーキを採用し、制動力を向上させている。(1998.10)