走りのパフォーマンスはスポーツカーに匹敵
初代以来、常に軽スポーツの雄としてその存在感を高めてきたアルトワークス。軽自動車最高の64psターボエンジンと4WDを組み合わせたほとんど非常識なパフォーマンスは、信号ダッシュで勝てるスポーツカーがほとんど見当たらないほどすさまじかった。この4代目アルトベースのワークスには、後にカプチーノの後期モデルにも搭載されたアルミ製直3DOHCターボエンジンを搭載。一部グレードでは軽自動車初の16ビットマイコンによるコンピュータ制御を行うなど、軽カーとしての性能を極限にまで高めていた。(1994.11)
基本スペック
全長
3.3m
ホイールベース
2.34m
全高
1.38m〜1.39m
全幅
1.4m
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マイナーチェンジ一覧
1997年04月〜1998年09月生産モデル 内外装の仕様を変更 ホワイトメーターを装着したほか、ステアリングのデザインを変更。外装ではスモークガラス、UVカットガラス、キーレスエントリーなどが装備された。(1997.4) | ▼ 見る |
1995年11月〜1997年03月生産モデル エクステリアを一部変更 フロントバンパー、グリル、サイドガーニッシュなどのデザインを変更。リアスポイラーはルーフエンドからテールゲートの中央部に移動したほか、ハイマウントストップランプをバルブ式からLED式に変更した。(1995.11) | ▼ 見る |
1994年11月〜1995年10月生産モデル 走りのパフォーマンスはスポーツカーに匹敵 初代以来、常に軽スポーツの雄としてその存在感を高めてきたアルトワークス。軽自動車最高の64psターボエンジンと4WDを組み合わせたほとんど非常識なパフォーマンスは、信号ダッシュで勝てるスポーツカーがほとんど見当たらないほどすさまじかった。この4代目アルトベースのワークスには、後にカプチーノの後期モデルにも搭載されたアルミ製直3DOHCターボエンジンを搭載。一部グレードでは軽自動車初の16ビットマイコンによるコンピュータ制御を行うなど、軽カーとしての性能を極限にまで高めていた。(1994.11) | ▼ 見る |