スズキ アルトラパン  2007年05月〜2008年10月生産モデル

2007年05月〜2008年10月生産モデル

グレードごとに個性ある仕立てに

フロントグリルのデザインを変更、Lとモードはメッキ処理を施した。内装はグレードで異なる色のインパネと生地を採用、個性を出している。モードは黒いインパネに茶色の生地。XとLに白いインパネ、GとX、Lの内装は青（外板色が白、黒のみ）とオレンジを取り入れる。（2007.5）

2006年04月〜2007年04月生産モデル

ファッショナブルな新グレードを追加

専用のフロントグリルと前後バンパー、特徴的な丸目ヘッドランプを採用した「L」を追加。車体下部周囲には、アルミホイールと同色塗装の装飾が標準装備されている。(2006.4)

2004年10月〜2006年03月生産モデル

外観をよりスタイリッシュに変更

外観の変更に加え、室内では「SS」を除く全車に前席ベンチシートを採用。またシートとドアトリムの表皮をより明るい色調に変更。白、銀、黒系の車体色には明るい青系色、他の車体色には明るい茶系の表皮色を採用した。(2004.10)

2003年09月〜2004年09月生産モデル

スポーティタイプの「SS」を設定

ツインカムターボエンジンを搭載した新グレード「SS」を追加。室内ではタコメーターやMOMO製本革巻きステアリングを装備する。トランスミッションは4ATのほか、5MTも設定された。(2003.9)

2002年01月〜2003年08月生産モデル

個性的な箱型デザインを採用

個性的なスタイルやカラフルなカラーラインナップ、さらには内外装にデザイナーのこだわりがうかがえる専用パーツを多用するなど、スペシャリティ度は非常に高い。それでいて、大人4人がラクに乗れる居住性はMRワゴン譲り。最小回転半径4.2mという取り回しの良さや、静粛性と安定性に優れた走行性能、豊富な収納スペースなど実用性能もピカイチだ。エクステリアだけでなく、インテリアのこだわりも相当なもの。少しだけレトロでしかも近代ファニチャーのようなインパネ、キルティング生地が心地よいシートなど、いわゆるモノ感覚が強く、毎日使う道具としての満足度は非常に高いだろう。(2002.1)