軽量化シャシーが採用され、高い燃費性能を実現
新開発のプラットフォームが採用され、先代アルトエコ比で-60kgも軽量化。パワートレインも高効率化され、ガソリン車ではNo.1のJC08モード燃費37.0km/Lを実現している。エクステリアは、シンプルでありながら、美しく品格のあるプロポーションとなっている。2460mmのロングホイールベースにより、居住性能も高められている。エンジンは660ccのNAで、上級グレードには可変バルブタイミング機構のVVTや、減速時のエネルギーで発電・充電を行うエネチャージなども採用される。トランスミッションは5速MTと、MTをベースにクラッチ操作を自動化した5速AGS、CVTの3種類をラインナップ。全グレードで2WDと4WDの駆動方式が選択できる(2014.12)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.46m
全高
1.48m〜1.5m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2020年10月〜2021年11月生産モデル 装備を充実 「L」グレードに電動格納式カラードドアミラー、「S」グレードにフルオートエアコンなどが追加されるなど、装備の充実化が図られた。(2020.10) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年09月生産モデル 安全性能を向上 前方の車両や歩行者の検知を可能とした衝突被害軽減ブレーキ、デュアルセンサーブレーキサポートを採用。後退時の衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報など、安全性能の向上が図られている。アルトワークスには、新たに5AGS車に、デュアルセンサーブレーキサポートが標準装備された。(2018.12) | ▼ 見る |
2014年12月〜2018年11月生産モデル 軽量化シャシーが採用され、高い燃費性能を実現 新開発のプラットフォームが採用され、先代アルトエコ比で-60kgも軽量化。パワートレインも高効率化され、ガソリン車ではNo.1のJC08モード燃費37.0km/Lを実現している。エクステリアは、シンプルでありながら、美しく品格のあるプロポーションとなっている。2460mmのロングホイールベースにより、居住性能も高められている。エンジンは660ccのNAで、上級グレードには可変バルブタイミング機構のVVTや、減速時のエネルギーで発電・充電を行うエネチャージなども採用される。トランスミッションは5速MTと、MTをベースにクラッチ操作を自動化した5速AGS、CVTの3種類をラインナップ。全グレードで2WDと4WDの駆動方式が選択できる(2014.12) | ▼ 見る |