小さなボディにオイシイポイントを凝縮
全長4.2mというコンパクトサイズにミニバン並みの居住性とステーションワゴンの使い勝手、そしてセダン流の乗り味を詰め込んだモデル。特徴的なV字リアゲートや凝ったデザインのダッシュパネルなど、見所は多い。特に複数のシボを組み合わせたトリムデザインはこれまでのスズキ車にはない贅沢さだ。立体駐車場にギリギリ入る1550mmという背の高さやルーフに入った波状のラインなどからRV仕立てを強く感じるが、その走り味はRV風味をまるで感じさせない。エンジンは可変バルブタイミング機構付き1.5Lの直4DOHCのみ。ミッションは4ATと5MTが用意された。(2001.1)
基本スペック
全長
4.23m
ホイールベース
2.48m
全高
1.55m
全幅
1.69m〜1.72m
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マイナーチェンジ一覧
2004年07月〜2006年05月生産モデル 外観をスポーティに変更 1.8L車はフロントグリルやバンパーのデザインを一新。また、アルミホイールや大型トランクスポイラーのデザインも変更した。さらにリアコンビネーションランプに、上級感の高いクリアレンズタイプを採用した。(2004.7) | ▼ 見る |
2003年11月〜2004年06月生産モデル インテリアの仕様を充実化 時刻と外気温を表示する、インフォメーションディスプレイを全車に標準装備。また、シート表皮を変更し、運転席にはアームレストが新採用された。さらにステアリングとシフトノブ、パーキングブレーキレバーが新デザインとなった。(2003.11) | ▼ 見る |
2002年01月〜2003年10月生産モデル 内外装のデザイン変更で質感を向上 全車のフロント、リア、サイドにアンダースポイラーおよびルーフエンドスポイラ-を装着。室内では、グレー基調のシート表皮とドアトリムを採用。また、ステアリングホイールのパッド部分周辺に、ガンメタリック塗装が施された。(2002.1) | ▼ 見る |
2001年01月〜2001年12月生産モデル 小さなボディにオイシイポイントを凝縮 全長4.2mというコンパクトサイズにミニバン並みの居住性とステーションワゴンの使い勝手、そしてセダン流の乗り味を詰め込んだモデル。特徴的なV字リアゲートや凝ったデザインのダッシュパネルなど、見所は多い。特に複数のシボを組み合わせたトリムデザインはこれまでのスズキ車にはない贅沢さだ。立体駐車場にギリギリ入る1550mmという背の高さやルーフに入った波状のラインなどからRV仕立てを強く感じるが、その走り味はRV風味をまるで感じさせない。エンジンは可変バルブタイミング機構付き1.5Lの直4DOHCのみ。ミッションは4ATと5MTが用意された。(2001.1) | ▼ 見る |