優れた走りを気軽に楽しめるスポーツ4WDセダン
水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(4WD)を核に、走行性能を前面に押し出したスポーツセダン。エクステリアでは、立体感のあるヘキサゴングリルと新採用のホークアイヘッドランプによって、アグレッシブな「ワイド&ロー」スタイルが強調されている。リアビューでも、ディフューザー一体型のリアバンパーによって低重心さがアピールされている。モデルラインナップは、最高出力300ps/最大トルク400N・mを発生する2L水平対向4気筒ターボエンジンにリニアトロニック(CVT)を組み合わせるWRX S4と、同308ps/422N・mを発生する2L水平対向4気筒ターボエンジンに強化6速MTを組み合わせるWRX STIの2種類となる(2014.8)
基本スペック
全長
4.6m〜4.64m
ホイールベース
2.65m
全高
1.47m〜1.48m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2020年08月〜2021年11月生産モデル グレード構成の見直しが図られた グレード構成が見直され、「STI Sport EyeSight」のみの設定となった。また、燃費表記がWLTCモードに改められている。この変更と同時に、特別仕様車「WRX S4 STI Sport#」が500台限定で用意された。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年06月〜2019年09月生産モデル ハイビームアシスト作動領域を拡大 WRX・S4・STIスポーツアイサイトのフロントグリルデザインを変更。よりスポーティなデザインになった。WRX・STIはフロントフォグランプカバーのデザインが変更されている。また、全車、ハイビームアシストが作動する車速を従来の40km/hから30km/hに変更され、夜間走行時の安全性向上が図られた(2019.6) | ▼ 見る |
2018年06月〜2019年05月生産モデル S4のプリクラッシュブレーキ制御を改良 WRX S4に搭載されるアイサイトの「プリクラッシュブレーキ」制御が改良され、認識対象が車両と同一方向に進行する歩行者や自転車であった場合、減速制御のタイミングを早期化させ、衝突回避の可能性の向上が図られている。また、WRX STIにオプションで「サンルーフ」が設定された。(2018.6) | ▼ 見る |
2017年06月〜2018年05月生産モデル ハンドリング性能が向上 新電子制御マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンダーデフ)の採用により、ハンドリング性能が向上。また、新開発のブレンボ製18インチブレーキや、19インチアルミ&タイヤの採用などにより、コーナリング性能が向上。フロントビューモニターの採用など、安全性能も向上している(2017.6) | ▼ 見る |
2016年05月〜2017年05月生産モデル インテリアの質感と静粛性を向上 天井の素材を不織布からトリコットに変更することでインテリアの質感を向上。また、リアワイパーブレードの形状をエアロタイプにすることで、不快な風切り音を低減。さらにフロントドアガラスの室内側ショルダー部ウェザーストリップを2枚化することで室内への透過音も低減された(2016.5) | ▼ 見る |
2015年06月〜2016年04月生産モデル | ▼ 見る |
2014年08月〜2015年05月生産モデル 優れた走りを気軽に楽しめるスポーツ4WDセダン 水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(4WD)を核に、走行性能を前面に押し出したスポーツセダン。エクステリアでは、立体感のあるヘキサゴングリルと新採用のホークアイヘッドランプによって、アグレッシブな「ワイド&ロー」スタイルが強調されている。リアビューでも、ディフューザー一体型のリアバンパーによって低重心さがアピールされている。モデルラインナップは、最高出力300ps/最大トルク400N・mを発生する2L水平対向4気筒ターボエンジンにリニアトロニック(CVT)を組み合わせるWRX S4と、同308ps/422N・mを発生する2L水平対向4気筒ターボエンジンに強化6速MTを組み合わせるWRX STIの2種類となる(2014.8) | ▼ 見る |