広い室内空間と高い燃費性能を実現
スバルのハイト系軽自動車の2代目。今回のモデルチェンジを機に2010年12月にデビューしたダイハツムーヴのOEM車となった。兄弟車同様にノーマルモデルとカスタムの2種類が用意され、それぞれのキャラクターに合わせたデザインが与えられている。内容はほぼムーヴに準じてはいるが、フロントバンパーのデザインや走行中の安定性に優れたフロントスタビライザーを標準装備するなど差別化が図られた。エンジンは可変バルブタイミングが組み込まれた直列3気筒DOHC。電子制御スロットルシステムや伝達効率に配慮された新CVTなどの採用で、環境性能の向上が図られている。一部グレードにはアイドリングストップ機能も採用された。(2011.5)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.46m
全高
1.62m〜1.64m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2014年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年01月〜2014年03月生産モデル 軽自動車初の安全装備を採用 全車にローダウンサスを採用するなど、基本性能の向上が図られている。ハイト系軽自動車ではトップのJC08モード29.0km/Lを実現。さらに、軽自動車では初となる、レーザーレーダーによる低速域での衝突回避、被害軽減を支援する「スマートアシスト」の採用など、安全性能も向上している(2012.11) | ▼ 見る |
2011年11月〜2012年12月生産モデル アイドリングストップ機構付きの新NAエンジンを採用 燃焼効率向上とエネルギーロス低減を実現する、新型の直3DOHC可変バルブタイミング付NAエンジンが採用された。アイドリングストップシステムをNA全車に装備することで、燃費性能が向上。クラストップレベルの10・15モード燃費:30.0km/Lを達成している。(2011.11) | ▼ 見る |
2011年05月〜2011年10月生産モデル 広い室内空間と高い燃費性能を実現 スバルのハイト系軽自動車の2代目。今回のモデルチェンジを機に2010年12月にデビューしたダイハツムーヴのOEM車となった。兄弟車同様にノーマルモデルとカスタムの2種類が用意され、それぞれのキャラクターに合わせたデザインが与えられている。内容はほぼムーヴに準じてはいるが、フロントバンパーのデザインや走行中の安定性に優れたフロントスタビライザーを標準装備するなど差別化が図られた。エンジンは可変バルブタイミングが組み込まれた直列3気筒DOHC。電子制御スロットルシステムや伝達効率に配慮された新CVTなどの採用で、環境性能の向上が図られている。一部グレードにはアイドリングストップ機能も採用された。(2011.5) | ▼ 見る |