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スバル サンバーディアスワゴン  2008年07月〜2009年12月生産モデル

規格を上回る安全性能を獲得

1999(H11)年に新規格適合車として登場したこのモデルは、Y字型シャーシフレーム構造をもつ環状力骨ボディを採用。フルキャブオーバー車ながら基準を上回る安全性能を実現している。乗用ワゴンはサンバーディアスとなり、2ドア+両開きスライドドア+ハッチゲートというスタイルだ。RRのメリットを最大限生かした低床フロアや広大なラゲージスペースが魅力で、シートはもちろんフルフラットになる。エンジンは直4SOHCの自然吸気とスーパーチャージャー付きの2種類からを選ぶことが可能で、ミッションは3ATと5MT、またセレクティブ4WDも設定されている。(1999.2)

基本スペック

全長

3.4m

ホイールベース

1.89m



全高

1.9m

全幅

1.48m

最高出力

46〜58ps

燃費(10.15モード) 14.2〜17.2km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 4WD/RR
排気量 658cc
乗車定員 4名

全長

3.4m

ホイールベース

1.89m

全高

1.9m

全幅

1.48m


最高出力

kw

46〜58psps

燃費(10.15モード) 14.2〜17.2km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 4WD/RR
排気量 658cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2008年07月〜2009年12月生産モデル

安全装備をさらに充実

フロントバンパープロテクターやシートベルト未着用に対し注意を促すシートベルトリマインダーなどの安全装備をさらに充実させた。(2008.7)

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2007年12月〜2008年06月生産モデル

後席幅の拡大やUVカットガラスを採用

後席のシート幅を広げると共に、消臭ルーフトリムや紫外線&赤外線カットガラスを装備し居住性を向上させた。また、新しい外板色も追加設定されている。(2007.12)

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2005年11月〜2007年06月生産モデル

内外装を変更

新デザインのフロントバンパー&グリルを採用。ライトターコイズの新ボディカラーも設定された。内装ではメーターパネルのデザインを変更するとともに、六連星のスバルエンブレムを組み込んだステアリングパッドが採用された。(2005.11)

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2004年09月〜2005年10月生産モデル

操作性の向上とボディカラーの追加

インパネに集中ドアロックスイッチを採用し、操作性の向上が図られた。さらに、ボディカラーにはアストラルブルー・オパールとライトパープル・オパールの2色が新設定された。(2004.9)

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2003年11月〜2004年08月生産モデル

装備を一部変更

ディアスを「ディアスワゴン」に名称変更。同時にシート表皮のカラーを、メインをネイビー、サイドをアイボリーとした専用の2トーン色に変更した。またNA車には、濃色ガラスを拡大展開した。(2003.11)

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2002年09月〜2003年10月生産モデル

内外装を変更

フロント回りのデザインを変更するとともに、六連星エンブレムを組み込んだ新デザインのフロントグリルを採用。さらにマルチリフレクターヘッドライトを採用するほか、ボディ色をすべて新色に変更。内装ではメーターの視認性が向上した。(2002.9)

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2002年02月〜2002年08月生産モデル

環境性能を向上

NAエンジンに、キャニスターの大型化、触媒やセンサーの変更などの改良を施し、排出ガスを大幅に低減。これにより「平成12年基準排出ガス50%低減」レベル「優-低排出ガス(E-LEV)」に認定、平成14年排出ガス規制に適合した。(2002.2)

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2001年08月〜2002年01月生産モデル

外観の変更とエンジンの改良

NA、スーパーチャージャーの各エンジンを改良して燃費を向上させたほか、NAエンジンは出力の向上も実現した。また外観装備を一部変更するなど、質感の向上も図られた。(2001.8)

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2000年11月〜2001年07月生産モデル

安全性能を強化

運転席のシートベルトアンカーの位置を後方にずらして衝突時の安全性を強化するほか、運転席のシート底板の形状を変更して衝突時の乗員の移動を抑制。さらにフューエルカットバルブを採用するなど、安全性が大幅に向上した。(2000.11)

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2000年04月〜2000年10月生産モデル

装備を充実

エンジンの改良により、燃費性能を向上。また、MT車全車にクラッチスタートシステムを装備。さらにクラシックのスライドドアには、チャイルドプルーフが採用された。(2000.4)

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1999年02月〜2000年03月生産モデル

規格を上回る安全性能を獲得

1999(H11)年に新規格適合車として登場したこのモデルは、Y字型シャーシフレーム構造をもつ環状力骨ボディを採用。フルキャブオーバー車ながら基準を上回る安全性能を実現している。乗用ワゴンはサンバーディアスとなり、2ドア+両開きスライドドア+ハッチゲートというスタイルだ。RRのメリットを最大限生かした低床フロアや広大なラゲージスペースが魅力で、シートはもちろんフルフラットになる。エンジンは直4SOHCの自然吸気とスーパーチャージャー付きの2種類からを選ぶことが可能で、ミッションは3ATと5MT、またセレクティブ4WDも設定されている。(1999.2)

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歴代モデル一覧