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スバル R2  2008年06月〜2010年03月生産モデル

名車スバル360の後継車を現代に復活

セダンでもなくミニバンタイプでもない、新ジャンルの軽自動車。H15年の東京モーターショーにコンセプトカーとして出品、同年12月に発表された。外観デザインは、アルファロメオデザインセンターからスバルに移籍したデザイナー、アンドレアス・ザパティナスによるもの。特徴的なフロントマスクはスバルの礎である飛行機をモチーフにしたとされる。エンジンは660ccの直4で、DOHC、DOHCスーパーチャージャー、SOHCの3種類を用意。トランスミッションは全車に7速スポーツシフト付きCVTを搭載するほか、自然吸気モデルには5MTの設定もある。(2003.12)

基本スペック

全長

3.4m

ホイールベース

2.36m



全高

1.52m〜1.53m

全幅

1.48m

最高出力

46〜64ps

燃費(10.15モード) 18.0〜24.5km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 658cc
乗車定員 4名

全長

3.4m

ホイールベース

2.36m

全高

1.52m〜1.53m

全幅

1.48m


最高出力

kw

46〜64psps

燃費(10.15モード) 18.0〜24.5km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 658cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2008年06月〜2010年03月生産モデル

安全・快適装備を追加した

運転席シートベルト未装着ウォーニングブザーを装備、外板色に2色を追加設定した。運転席に乗り込んでドアを閉めると音楽やメッセージが流れるウェルカムサウンドオーディオをタイプSに採用(R、レフィにはオプション設定)。(2008.6)

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2007年06月〜2008年05月生産モデル

ベーシックグレードを新設定

SOHCエンジンを搭載するベーシックグレードに、FとF+を追加設定した。Fはシンプルな装備で価格を抑えたモデル。F+はFをベースにオーディオやUVカットガラスなどの実用性の高い装備を充実させている。またレフィには肌に優しい専用装備「新うるるんパック」を採用する。(2007.6)

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2006年11月〜2007年05月生産モデル

新型CVTで燃費を向上させた

ミッションに新型のi-CVTを搭載。変速制御の最適化を図り、燃費を向上させている。また、スーパーチャージャーエンジンをハイオクからレギュラーガソリン対応としている。(2006.11)

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2005年11月〜2006年10月生産モデル

外観をリファインしイメージを一新

フロントマスクのデザインを変更したほか、リアバンパーにはアンダースポイラーを追加。リア回りではバンパーとリアドアが新デザインとなったほか、ドアミラーの改良でワイドな後方視界が確保された。(2005.11)

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2004年11月〜2005年10月生産モデル

安全性、快適性をさらに向上

全車に新デザインのフロントバンパーを採用。また高剛性ヘッドレストの採用で安全性を強化するほか、後方部のルーフトリム形状を変更。後席の頭上空間を広げた。さらに、充実装備の新グレード「i Casual」が追加された。(2004.11)

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2003年12月〜2004年10月生産モデル

名車スバル360の後継車を現代に復活

セダンでもなくミニバンタイプでもない、新ジャンルの軽自動車。H15年の東京モーターショーにコンセプトカーとして出品、同年12月に発表された。外観デザインは、アルファロメオデザインセンターからスバルに移籍したデザイナー、アンドレアス・ザパティナスによるもの。特徴的なフロントマスクはスバルの礎である飛行機をモチーフにしたとされる。エンジンは660ccの直4で、DOHC、DOHCスーパーチャージャー、SOHCの3種類を用意。トランスミッションは全車に7速スポーツシフト付きCVTを搭載するほか、自然吸気モデルには5MTの設定もある。(2003.12)

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歴代モデル一覧