R2ベースの2ドアパーソナルカー
H15年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー“R1e”を、ほぼそのままの形で市販化したモデル。R2をベースに、ホイールベースを165mm切り詰めて2ドア化。前席優先の2+2モデルへと発展させた。全長が軽自動車枠よりも110mm短いため、機動性は高い。後席を倒せば広いスペースを確保できることや、助手席を倒して長尺物も積めるなど、一人乗りコミューターとしての実用性も抜群だ。ドアは大きくなったものの、ヒンジに工夫を加えることで狭い場所での乗降性を向上している。エンジンは直4DOHCの1種類。駆動方式はFFのほか、ビスカス式4WDもある。(2004.12)
基本スペック
全長
3.29m
ホイールベース
2.2m
全高
1.51m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2008年06月〜2010年03月生産モデル 外板色を追加設定 外板色にモカブロンズパールメタリックを追加設定した。(2008.6) | ▼ 見る |
2007年06月〜2008年05月生産モデル グレード体系をシンプルに統合 グレード体系を変更、NAエンジンのRとスーパーチャージャー付きのSという2グレードとなった。また、外板色にベリールージュパールが追加された。(2007.6) | ▼ 見る |
2006年11月〜2007年05月生産モデル 新型CVTで燃費を向上させた ミッションに新型のi-CVTを搭載。変速制御の最適化を図り、燃費を向上させている。また、スーパーチャージャーエンジンをハイオクからレギュラーガソリン対応としている。(2006.11) | ▼ 見る |
2005年11月〜2006年10月生産モデル 全車の機能性を向上し新グレードを設定 全車にフロントドアUVカットガラスを採用するほか、ドアミラーを拡大。また、スーパーチャージャーエンジンと7速スポーツシフト付きi-CVTを搭載した、スポーツモデルの「S」が追加設定された。(2005.11) | ▼ 見る |
2004年12月〜2005年10月生産モデル R2ベースの2ドアパーソナルカー H15年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー“R1e”を、ほぼそのままの形で市販化したモデル。R2をベースに、ホイールベースを165mm切り詰めて2ドア化。前席優先の2+2モデルへと発展させた。全長が軽自動車枠よりも110mm短いため、機動性は高い。後席を倒せば広いスペースを確保できることや、助手席を倒して長尺物も積めるなど、一人乗りコミューターとしての実用性も抜群だ。ドアは大きくなったものの、ヒンジに工夫を加えることで狭い場所での乗降性を向上している。エンジンは直4DOHCの1種類。駆動方式はFFのほか、ビスカス式4WDもある。(2004.12) | ▼ 見る |