6代目レガシィのクロスオーバー
レガシィのクロスオーバーモデルの3代目。乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を兼ね備えている。エクステリアは、アウトドアギアとしての機能性や無骨さを残しながら、上質さを感じさせるデザインとなっている。また、ボディ下部を取り巻くプロテクションパネルやフォグランプ、金属製ルーフレールなどによってアウトバック特有のスタイリングが強調されている。装備面では運転支援システムのアイサイト(ver.3)が採用され、安全性能が高められている。パワートレインは、2.5Lの水平対向4気筒エンジンとリニアトロニックCVTとの組み合わせ。駆動方式は独自のシンメトリカルAWDとなる(2014.10)
基本スペック
全長
4.82m〜4.82m
ホイールベース
2.75m
全高
1.61m〜1.66m
全幅
1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2020年10月〜2021年09月生産モデル WLTC表記に対応 WLTCモード燃費表記対応となった。ユーザーの走行環境に合わせて、実態に近い燃費を確認できるようになっている。(2020.10) | ▼ 見る |
2019年11月〜2020年09月生産モデル スポーティさを表現したお買い得モデルを設定 専用内外装を採用しスポーティさを表現しながら、リーズナブルな価格を実現した「B-SPORT」グレードが新たに追加設定された。また、「X-MODE」に、雪道や砂利道などを走行する「SNOW・DIRT」モード、深雪やぬかるみを走行する「DEEP SNOW・MUD」モードが追加され、悪路走破性の向上が図られた。(2019.11) | ▼ 見る |
2018年10月〜2019年10月生産モデル アイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を改良 全グレードで、アイサイトのプリクラッシュブレーキ制御が見直された。アイサイトの認識対象が車両と同一方向に進行する歩行者や自転車であった場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させている。低速走行中の誤動作を検知する機能も追加された。(2018.10) | ▼ 見る |
2017年10月〜2018年09月生産モデル 安全性能も走行性能も向上 安全技術、アイサイトに後退時自動ブレーキを追加。ステアリング連動ヘッドランプなども搭載された。また、サスペンションのチューニング変更や、電動パワステの改良により、フラットな乗り心地と安定感のあるリニアなハンドリングを実現。内外装の質感や、利便性も向上されている(2017.10) | ▼ 見る |
2016年10月〜2017年09月生産モデル 車線中央維持機能を追加 アイサイト(Ver.3)の採用により、車線中央維持機能が追加設定された。これによりロングドライブでのドライバーの負担軽減を実現。また、ステアリングヒーターが標準装備され、冬期や寒冷地での快適性も高められている。この変更を機に、新色オークブラウンパールが設定された(2016.10) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年09月生産モデル 安全運転支援システムを標準装備 アイサイトでの前方検知に加え、レーダーシステムによって後側方を検知できるスバルリヤビークルディティクションを盛り込んだ、アドバンスドセイフティパッケージが標準装備されている。また、上級グレードにアイボリーの本革仕様が追加されるなど、内装の質感も高められている(2015.10) | ▼ 見る |
2014年10月〜2015年09月生産モデル 6代目レガシィのクロスオーバー レガシィのクロスオーバーモデルの3代目。乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を兼ね備えている。エクステリアは、アウトドアギアとしての機能性や無骨さを残しながら、上質さを感じさせるデザインとなっている。また、ボディ下部を取り巻くプロテクションパネルやフォグランプ、金属製ルーフレールなどによってアウトバック特有のスタイリングが強調されている。装備面では運転支援システムのアイサイト(ver.3)が採用され、安全性能が高められている。パワートレインは、2.5Lの水平対向4気筒エンジンとリニアトロニックCVTとの組み合わせ。駆動方式は独自のシンメトリカルAWDとなる(2014.10) | ▼ 見る |