海外での呼び名を襲名したSUVモデル
レガシィツーリングワゴンをベースにSUV的なスタイルと性能を与えたモデル。2代目レガシィシリーズから設定されたグランドワゴン、ランカスターへと続くモデルの後継で、アウトバックという名前はもともと海外での呼び名であったが、日本でもアウトバックを名乗ることになった。最新型のレガシィベースのアウトバックには、新開発された2.5L水平対向4気筒エンジンと、3L水平対向6気筒エンジンを用意。専用デザインのバンパーやフェンダー、大型フォグランプ、17インチアルミホイール、といったアウトバック独自の仕様は、いずれのエンジン搭載車でも変わらない。(2003.10)
基本スペック
全長
4.73m
ホイールベース
2.67m
全高
1.52m〜1.55m
全幅
1.77m
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マイナーチェンジ一覧
2008年05月〜2009年04月生産モデル 先進運転支援システムやターボエンジンを追加 内外装装備を充実、リアサスペンションセッティングも変更した。また、ステレオカメラと3D画像処理エンジンで正面や斜め前方を検知、警報や衝突被害軽減ブレーキ制御を行う運転支援システム、アイサイト搭載モデルを設定。(2008.5) | ▼ 見る |
2007年05月〜2008年04月生産モデル 快適、機能性を向上させる装備を追加 3.0RにSIクルーズ装着グレードを新設定した。携帯することで施錠、開錠やエンジン始動が出来るアクセスキーも3.0Rに用意。外板色も2色追加された。また、ドライブをサポートするテレマテックサービス“G-BOOK ALPHA”対応HDDナビをオプション採用としている。(2007.5) | ▼ 見る |
2006年05月〜2007年04月生産モデル 外観の変更と新システムの採用 外観ではフロントマスク、リアコンビランプなどのデザインを変更。フロントグリルを六角形とし、グレードに合わせて航空機の翼をモチーフとしたデザインを採用。3L車に3種類の走りを楽しめるシステムSI-DRIVE を採用。(2006.5) | ▼ 見る |
2005年05月〜2006年04月生産モデル 走行性能を向上。新色の追加も サスペンションの改良により、操縦安定性と乗り心地をともに向上。また、3L搭載のAT車は、スロットル開度と変速タイミングの制御を最適化し、リニアな加速を実現した。外観では新ボディ色の「アーバングレー・メタリック」が設定された。(2005.5) | ▼ 見る |
2004年05月〜2005年04月生産モデル 充実装備の新グレードを追加 本革とアルカンタラを組み合わせたアイボリー色のシートや、専用のMOMO製ステアリングなど、上質な装備を採用した「L.L.Bean EDITION」を追加。外観では専用のアルミホイールやリアエンブレムを装備する。(2004.5) | ▼ 見る |
2003年10月〜2004年04月生産モデル 海外での呼び名を襲名したSUVモデル レガシィツーリングワゴンをベースにSUV的なスタイルと性能を与えたモデル。2代目レガシィシリーズから設定されたグランドワゴン、ランカスターへと続くモデルの後継で、アウトバックという名前はもともと海外での呼び名であったが、日本でもアウトバックを名乗ることになった。最新型のレガシィベースのアウトバックには、新開発された2.5L水平対向4気筒エンジンと、3L水平対向6気筒エンジンを用意。専用デザインのバンパーやフェンダー、大型フォグランプ、17インチアルミホイール、といったアウトバック独自の仕様は、いずれのエンジン搭載車でも変わらない。(2003.10) | ▼ 見る |