スバル レヴォーグ  2024年12月〜生産中

2024年12月〜生産中

スポーティさを引き立てた特別仕様車を設定

今回の一部改良で、インテリアデザインが変更され、「スマート エディション EX」には「GT-H EX」のインテリアを採用して質感を高め、「ブラック インテリア セレクション」ではブラックルーフとピラートリムを装備し落ち着いた印象を強めている。また、「ドライバーモニタリングシステム」をはじめとした運転支援機能の連携も強化され、ドライバーの注意を促すパルスブレーキやコーストダウン機能が追加された。新たに設定された特別仕様車「STI スポーツR-ブラック リミテッド」では、スエード調のインテリアやブラックのRECAROフロントシートが採用され、スポーティさが際立つデザインとなっている。（2024.12）

2023年10月〜2024年11月生産モデル

新世代アイサイトを装備

ステレオカメラに加えて、広角単眼カメラを搭載した新世代の「アイサイト」が装備された。また、「デジタルマルチビューモニター」機能に4つのカメラから取り込んだ映像を合成して車両周囲360度を映し出す「3Dビュー表示」の追加など、安全運転支援システムの向上を実現。さらに、ボディカラーに「アステロイドグレーパール」が設定されている。（2023.10）

2022年11月〜2023年09月生産モデル

利便性を向上

ヘッドランプ／室内灯消し忘れ時の自動消灯機能を追加。さらに、リレーアタック対策として、スマートキーへスリープ機能、およびモーションセンサーが追加されている。また、ライティングスイッチの操作性が見直され、「車幅灯／尾灯＆OFF」を1ポジションから「車幅灯／尾灯」と「OFF」の2ポジションに変更された。（2022.11）

2021年11月〜2022年10月生産モデル

利便性が向上し、グレード「STI Sport R」が新設定

サンルーフがメーカーオプションとして設定された。また、運転席からスイッチ操作で開閉できるパワーリアゲートの採用など、利便性が高められている。なお、今回の変更を機に、新開発の2.4L水平対向4気筒直噴ターボを搭載したハイパフォーマンスモデル「STI Sport R」グレードが新たに設定された。（2021.11）

2020年10月〜2021年10月生産モデル

「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」を革新的に進化

スバルのパフォーマンスワゴンの2代目。「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。さらに、最新技術が結集され、「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つの価値が革新的に進化している。新世代アイサイトが全車に標準装備されており、さらに高度運転支援システム「アイサイトX」が搭載されたグレードを新設定。最高出力177ps／最大トルク300N・mを発生する、新開発1.8L直噴ターボ「DIT」エンジンや、スバルグローバルプラットフォームとインナーフレーム構造により、走りの質感も高められた。さらに、ツーリングにおける高い快適性や、積載性を実現するワゴン機能、インテリアなどにも磨きがかけられている。（2020.10）