さらに走行性能が向上した“ハッチバック”
「新快適スタイル」をキーワードに、スポーツワゴンから5ドアハッチバックに変更、Cセグメントのグローバルスタンダードを目指す3世代目。シャーシ、ボディ、エンジンなどが新しくなり、進化したスバル自慢のシンメトリカルAWDと相まって走行性能を大幅に向上させている。1.5Lと2L NA、2Lターボの3種類の水平対向エンジンを搭載した重心の低いボディは、旧型よりホイールベースを90mm拡大し広い室内も実現。さらに、リアオーバーハングが切り詰められ全長は50mmも短くなった。シートは低反発ウレタンクッションを使った新しいデザイン。収納スペースも大幅に充実させ、ラゲージはクラストップレベルの広さをもつ。(2007.6)
基本スペック
全長
4.42m
ホイールベース
2.62m
全高
1.48m
全幅
1.74m
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マイナーチェンジ一覧
2010年06月〜2011年12月生産モデル 新色の採用および、G-BOOK mX対応HDDナビを用意 新色としてカメリアレッド・パールを採用。またメーカーオプションで、マップオンデマンド機能やGルート探索(ほかのG-BOOK mX搭載車から収集した走行情報を元にルート案内を行う機能)などを装備したフルセグ地デジチューナーのG-BOOK mX HDDナビゲーションが設定された。(2010.6) | ▼ 見る |
2009年09月〜2010年05月生産モデル 新グレード「1.5i-S」を追加 スポーティグレード「1.5i-S」を追加。前後専用バンパー・サイドシルスポイラー、専用16インチアルミホイール、アルカンターラシートなどスポーティさを演出するアイテムが装備されている。また、5ドア全グレードに新デザインのフロントグリルが採用された。足回りの設定も見直されている。(2009.9) | ▼ 見る |
2008年10月〜2009年08月生産モデル 室内装備の変更で安全・快適性が向上 リアの中央席にヘッドレストと3点式シートベルトを採用。室内は内装色を変更、リアドアトリム加飾の採用やセンターコンソールのデザイン変更などが行われた。メーターの視認性やスイッチ類の操作性も向上させている。(2008.10) | ▼ 見る |
2007年06月〜2008年09月生産モデル さらに走行性能が向上した“ハッチバック” 「新快適スタイル」をキーワードに、スポーツワゴンから5ドアハッチバックに変更、Cセグメントのグローバルスタンダードを目指す3世代目。シャーシ、ボディ、エンジンなどが新しくなり、進化したスバル自慢のシンメトリカルAWDと相まって走行性能を大幅に向上させている。1.5Lと2L NA、2Lターボの3種類の水平対向エンジンを搭載した重心の低いボディは、旧型よりホイールベースを90mm拡大し広い室内も実現。さらに、リアオーバーハングが切り詰められ全長は50mmも短くなった。シートは低反発ウレタンクッションを使った新しいデザイン。収納スペースも大幅に充実させ、ラゲージはクラストップレベルの広さをもつ。(2007.6) | ▼ 見る |