既存の車格感にとらわれない価値を追求
スバルのCセグメントモデル、インプレッサがフルモデルチェンジを実施。4代目へと進化を遂げた。他のメーカーにはない独自の価値である「スタイリッシュ」「スポーティ」「上質」なコンパクトカー像を追求。クラス観やセグメント分けに縛られることなく、新しさやインプレッサを選ぶ人のスマートさを表現する「ニューバリュークラス」がコンセプト。拡大されたホイールベースと、前に出されたAピラーとの相乗効果で、伸びやかなキャビンによるスタイリッシュなシルエットが演出された。エンジンは、2Lと1.6Lの新世代水平対向エンジン。1.6Lは完全新設計で、2Lエンジン同様にロングストローク化やデュアルAVCSなど、徹底した効率化が施されている。(2011.12)
基本スペック
全長
4.58m〜4.59m
ホイールベース
2.65m
全高
1.47m
全幅
1.74m
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マイナーチェンジ一覧
2015年10月〜2016年09月生産モデル 1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)を設定 1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)が設定されている。また、1.6Lアイサイト採用モデルのタイヤ・ホイール・ブレーキサイズが2.0Lモデルと同等の205/55R16サイズ、フロント15インチ2ポッドベンチレーテッドディスクブレーキへと変更。リアスタビライザーも備えられている(2015.10) | ▼ 見る |
2014年11月〜2015年09月生産モデル アイサイト(ver.3)が搭載され予防安全性能が向上 フロントフェイスの刷新やインテリアの加飾変更など、内外装の意匠が変更されている。また、ドライバー支援システム「アイサイト(ver.3)」が採用され、予防安全性能が向上。さらにサスペンションセッティングの最適化によって静粛性も高められている(2014.11) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル 静粛性、質感、快適性が向上 遮音材の強化やエンジンの作動音低減などで室内の静粛性が向上。ステアリングまわりの質感も高められている。さらに、助手席パワーシートの採用などによって快適性も向上している。なお、電動パワーステアリングにも手が加えられ、軽快で安心感のあるハンドリングが実現されている(2013.11) | ▼ 見る |
2011年12月〜2013年10月生産モデル 既存の車格感にとらわれない価値を追求 スバルのCセグメントモデル、インプレッサがフルモデルチェンジを実施。4代目へと進化を遂げた。他のメーカーにはない独自の価値である「スタイリッシュ」「スポーティ」「上質」なコンパクトカー像を追求。クラス観やセグメント分けに縛られることなく、新しさやインプレッサを選ぶ人のスマートさを表現する「ニューバリュークラス」がコンセプト。拡大されたホイールベースと、前に出されたAピラーとの相乗効果で、伸びやかなキャビンによるスタイリッシュなシルエットが演出された。エンジンは、2Lと1.6Lの新世代水平対向エンジン。1.6Lは完全新設計で、2Lエンジン同様にロングストローク化やデュアルAVCSなど、徹底した効率化が施されている。(2011.12) | ▼ 見る |