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サーブ 9000セダン  1995年10月〜1998年09月生産モデル

サーブが誇るフラッグシップセダン

後の9-5シリーズにつながるサーブのフラッグシップが9000シリーズ。9000シリーズは有名なティーポクワトロプロジェクトによって生まれた。これはフィアットグループとの共同プロジェクトで、ここからフィアットクロマ、ランチアテーマ、アルファ164が誕生した。90年のGM吸収合併を機に、セダンモデルの名称を9000“CD”とし、同時にマイナーチェンジを実施。旧モデルより大きくスラントしたノーズに、薄めのヘッドライトが特徴だ。組み合わされるは、NAとターボの2.3L直4エンジンの2種類のみの設定だ。(1990.10)

基本スペック

全長

4.78m〜4.8m

ホイールベース

2.67m



全高

1.41m〜1.42m

全幅

1.77m〜1.81m

最高出力

150〜210ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 2290〜2962cc
乗車定員 5名

全長

4.78m〜4.8m

ホイールベース

2.67m

全高

1.41m〜1.42m

全幅

1.77m〜1.81m


最高出力

kw

150〜210psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 2290〜2962cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

1995年10月〜1998年09月生産モデル

ベロア素材が奢られインテリアがエレガントに

2種類のベロア素材を随所に使用することで、エレガントなインテリアを獲得。CDEとグリフィンには、ホールド性の高いフロントシートが装備されたスポーツインテリアを採用。加えて、最新のデジタルイモビライザーシステムを導入。車両盗難などの脅威から防護してくれる。(1995.10)

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1994年10月〜1995年09月生産モデル

オペル製エンジンを搭載する新グレードを設定

サーブと同じGM傘下である、オペル製3LV6DOHCエンジンを搭載する新グレード“グリフィン”を新設定。 加えて、エクステリアの変更やサスペンションの改良など熟成が進んだ。(1994.10)

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1993年10月〜1994年09月生産モデル

運転席エアバッグを標準装備し安全性が向上

運転席のエアバッグを標準装備とすることで、安全性が大幅に向上。助手席エアバッグもオプションとして装備することが可能。また、“サーブトリオニック・エンジン・マネージメント・システム”が全エンジンに適用となり、サーブの環境に対する配慮がより強調された(1993.10)

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1992年10月〜1993年09月生産モデル

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1990年10月〜1992年09月生産モデル

サーブが誇るフラッグシップセダン

後の9-5シリーズにつながるサーブのフラッグシップが9000シリーズ。9000シリーズは有名なティーポクワトロプロジェクトによって生まれた。これはフィアットグループとの共同プロジェクトで、ここからフィアットクロマ、ランチアテーマ、アルファ164が誕生した。90年のGM吸収合併を機に、セダンモデルの名称を9000“CD”とし、同時にマイナーチェンジを実施。旧モデルより大きくスラントしたノーズに、薄めのヘッドライトが特徴だ。組み合わされるは、NAとターボの2.3L直4エンジンの2種類のみの設定だ。(1990.10)

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