スポーツセダンの走りをオープンエアで味わえる
新世代のコンパクトスポーツセダンの9-3がベースのオープンモデル。高い剛性を確保したオープンボディや、サーブならではの高品質、優れたドライビング性能などの両立を目指して開発された。油圧制御による電動開閉式のソフトトップはわずか20秒ほどで開閉が可能で、30km/h以下であれば走行中にも開閉できる。エンジンは2Lの直4で低圧ターボと標準ターボの2種類を設定し、いずれも電子制御5速ATと組み合わされる。ハンドル位置は左右の設定がある。横転時に自動的にポップアップするリアロールバーなど、カブリオレならではの安全装備も用意されている。(2003.11)
基本スペック
全長
4.64m〜4.65m
ホイールベース
2.68m
全高
1.44m
全幅
1.76m〜1.78m
|
マイナーチェンジ一覧
2009年01月〜2011年12月生産モデル | ▼ 見る |
2007年11月〜2008年12月生産モデル フロントデザインをよりスポーティに変更 06年に発表されたコンセプトモデルエアロ-Xをモチーフとしたフロントデザインに変更。バンパーモールディングなども新デザインに、サイドシルカバーも装着した。また、スポーツモード機能付きATも装備。ワンセグ対応HDDナビも採用された。(2007.10) | ▼ 見る |
2005年12月〜2007年10月生産モデル 低圧ターボの廃止と2.8LのV6ターボを搭載 エアロに184kWのパワーを発生する2.8LのV6インタークーラー付きターボを搭載し、2L直4インタークーラー付きターボを搭載するヴェクターと合わせてスポーティなラインナップとした。(2005.12) | ▼ 見る |
2004年12月〜2005年11月生産モデル 内装の質感向上と装備の充実 リニアはクロームのメーターリングを採用し、エアロは専用のレザーシートにカラーアクセントを施し、内装の質感を向上させた。またMP3プレイヤーの出力端子を装備した。(2004.12) | ▼ 見る |
2003年11月〜2004年11月生産モデル スポーツセダンの走りをオープンエアで味わえる 新世代のコンパクトスポーツセダンの9-3がベースのオープンモデル。高い剛性を確保したオープンボディや、サーブならではの高品質、優れたドライビング性能などの両立を目指して開発された。油圧制御による電動開閉式のソフトトップはわずか20秒ほどで開閉が可能で、30km/h以下であれば走行中にも開閉できる。エンジンは2Lの直4で低圧ターボと標準ターボの2種類を設定し、いずれも電子制御5速ATと組み合わされる。ハンドル位置は左右の設定がある。横転時に自動的にポップアップするリアロールバーなど、カブリオレならではの安全装備も用意されている。(2003.11) | ▼ 見る |