高水準の安全性を実現した4シーターオープン
900シリーズから続く2ドア4シーターオープン。サーブといえばこのカブリオレモデルが代表的と言っても過言でない。大人二人が余裕をもって座れるリアシートと広いトランクをもち、北欧の気候にも負けない暖房性能が備えられているので、季節を選ばずオープンドライブが楽しめる。モデルチェンジと同時にソフトトップの開閉機構が見直され、従来の電動式から静粛性が優れ、素早い作動が可能となる油圧式に変更になった。万が一の事故に備え、後方衝突時に自動的にヘッドレストがせり上がるアクティブヘッドレストを装備し、サイドドアバッグとともに安全性の向上に寄与している。(1998.6)
基本スペック
全長
4.65m
ホイールベース
2.61m
全高
1.43m
全幅
1.71m
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マイナーチェンジ一覧
2003年03月〜2003年10月生産モデル | ▼ 見る |
2002年02月〜2003年02月生産モデル シリーズ最強の“エアロ”を追加 走りのイメージを強烈に植えつける、エアロパーツを身にまとい、205psを発生するハイプレッシャーターボを搭載したシリーズ最強モデルとなる“エアロ”を追加設定。また、盗難防止アラームなども採用された(2002.2) | ▼ 見る |
2000年11月〜2002年01月生産モデル 同色ミラーの採用やメタリック系外板色を標準設定 ボディ同色のドアミラーの採用や、メタリックペイントおよび、メタリックマイカペイントが標準設定となるなど、エクステリアを中心とした改良を受けた。さらに、一体型となるリモコンキーが採用された。(2000.11) | ▼ 見る |
1999年11月〜2000年10月生産モデル 快適性&高級感がアップ 運転席のパワーシートのやキーレスエントリーを新装備するほかに、木製のインストルメンタルパネルを標準装備とすることで、快適性や高級感のアップに繋げた。(1999.11) | ▼ 見る |
1998年11月〜1999年10月生産モデル ライトプレッシャーターボ車を追加 154psを発生するライトプレッシャーターボエンジンを搭載し、スムーズで軽快な走りを実現する2.0tを追加設定。オートエアコンディショナーを標準装備とするなど、快適性の向上も同時に図られた。また、新外板色として、シラスホワイトを追加した。(1998.11) | ▼ 見る |
1998年06月〜1998年10月生産モデル 高水準の安全性を実現した4シーターオープン 900シリーズから続く2ドア4シーターオープン。サーブといえばこのカブリオレモデルが代表的と言っても過言でない。大人二人が余裕をもって座れるリアシートと広いトランクをもち、北欧の気候にも負けない暖房性能が備えられているので、季節を選ばずオープンドライブが楽しめる。モデルチェンジと同時にソフトトップの開閉機構が見直され、従来の電動式から静粛性が優れ、素早い作動が可能となる油圧式に変更になった。万が一の事故に備え、後方衝突時に自動的にヘッドレストがせり上がるアクティブヘッドレストを装備し、サイドドアバッグとともに安全性の向上に寄与している。(1998.6) | ▼ 見る |