最新の素材を使った最高級モデル
世界最高級のクルマを作ることで知られる伝統的な自動車メーカーがロールスロイス。本来は英国の会社だったが、経営が悪化したため90年代からドイツBMWの傘下に入った。グッドウッドを拠点に再スタートを切った後で登場した最新モデルがファントムで、4ドアセダンのボディは全長が6m、全幅が2m、全高は1.7mに達する堂々たるサイズをもつ。ボディパネルの90%をアルミ化しているが、それでも車両重量は2600kgに達する。エンジンはBMW製の6.7LのV12で、6速ATと組み合わされる。インパネの全面をウッドパネルで覆うなど独特の高級感が演出されている。(2003.10)
基本スペック
全長
5.84m〜6.09m
ホイールベース
3.82m
全高
1.63m〜1.66m
全幅
1.99m
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マイナーチェンジ一覧
2015年10月〜2017年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.10) | ▼ 見る |
2014年10月〜2015年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2014.10) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年03月〜2014年03月生産モデル 8速ATを採用し走りと燃費性能を向上 フロントフェイスを中心にデザインが変更されている。また、ミッションが6速ATから8速へと変更され、乗り心地と走行性能の両方が高められている。燃費性能の向上、CO2排出量の低減も実現。トップビューカメラシステムを採用するなど利便性も向上している(2012.3) | ▼ 見る |
2003年10月〜2012年02月生産モデル 最新の素材を使った最高級モデル 世界最高級のクルマを作ることで知られる伝統的な自動車メーカーがロールスロイス。本来は英国の会社だったが、経営が悪化したため90年代からドイツBMWの傘下に入った。グッドウッドを拠点に再スタートを切った後で登場した最新モデルがファントムで、4ドアセダンのボディは全長が6m、全幅が2m、全高は1.7mに達する堂々たるサイズをもつ。ボディパネルの90%をアルミ化しているが、それでも車両重量は2600kgに達する。エンジンはBMW製の6.7LのV12で、6速ATと組み合わされる。インパネの全面をウッドパネルで覆うなど独特の高級感が演出されている。(2003.10) | ▼ 見る |