2種類のキャラクターが魅力のフランス製ハッチバック
ルノー19の後継車として誕生以来、ルノーの基幹モデルとして高い評価を受けるフレンチハッチバック、メガーヌの3代目。快適性を重視したプレミアムラインと、スポーティなGTラインという2つのモデルが用意された。ルノー車では初となるデジタルデザイン技術によるエクステリアは、ロングホイールベース&ショートオーバーハング、ワイドトレッドが特徴。ボディパネルとドアやハッチバックのすき間を狭めるなど質感の向上も図られている。インテリアはドライバーが運転しやすい環境が目指された。エンジンは最高出力140psのルノー日産アライアンスによる2L DOHCで、ミッションは最新世代の6速マニュアルモード付きCVTが採用されている。(2011.5)
基本スペック
全長
4.32m〜4.33m
ホイールベース
2.64m
全高
1.44m〜1.47m
全幅
1.81m〜1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2014年06月〜2017年10月生産モデル 高性能グランツーリスモをラインナップ エステートにのみラインナップされていたGT220がハッチバックモデルにも設定されている。最高出力220ps/最大トルク340N・mを発生する直4 2Lターボに6速MTを組み合わせ、ルノー・スポールによる専用チューニングが施された高性能グランツーリスモとなっている(2014.6) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年12月〜2014年03月生産モデル 質感が大幅に向上 LEDポジションランプや、上級の「メガーヌ ルノースポール」と同じレザーステアリングなどを新たに採用。ステアリングホイールには赤のステッチも施されている。また、ドアとテールゲートの気密性を向上させることで車内の静粛性が高められ、質感の向上も図られている(2012.12) | ▼ 見る |
2011年02月〜2012年11月生産モデル 2種類のキャラクターが魅力のフランス製ハッチバック ルノー19の後継車として誕生以来、ルノーの基幹モデルとして高い評価を受けるフレンチハッチバック、メガーヌの3代目。快適性を重視したプレミアムラインと、スポーティなGTラインという2つのモデルが用意された。ルノー車では初となるデジタルデザイン技術によるエクステリアは、ロングホイールベース&ショートオーバーハング、ワイドトレッドが特徴。ボディパネルとドアやハッチバックのすき間を狭めるなど質感の向上も図られている。インテリアはドライバーが運転しやすい環境が目指された。エンジンは最高出力140psのルノー日産アライアンスによる2L DOHCで、ミッションは最新世代の6速マニュアルモード付きCVTが採用されている。(2011.5) | ▼ 見る |