優れた乗り心地と走破性を兼ね備えたSUV
ルノー初のクロスオーバーカーで、フランス車らしい快適な乗り心地と優れた走破性を兼ね備えたモデル。フロントサスペンションには防振インシュレーター入り井桁サブフレームが採用され、高速走行時の安定性を向上。リアサスペンションはマルチリンクとなり、大型アームブッシュが装着され、振動の減少と走行性能の向上が図られている。用意されるエンジンは2.5Lの直4DOHCで、組み合わされるミッションは700パターンから最適な変速パターンを選択するCVT。駆動方式は4WDで、日産が開発した走行状況に応じて常に最適な前後トルクを配分するオールモード4×4-iシステムを搭載するなど、走りの良さも自慢。(2009.5)
基本スペック
全長
4.53m
ホイールベース
2.69m
全高
1.7m〜1.71m
全幅
1.86m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2015年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル フロントグリルのデザインを一新 ブリリアントブラックのラジエターグリルに大きなルノーロゴが備わる新デザインのフロントデザインが与えられた。また、新たにBOSE社製のサウンドシステムや、木目調の加飾が施されるなど内装も変更されている。安全装備では、並走する車両などが死角に入った際に危険を警告する「ブラインドスポットワーニング」が採用されている(2013.11) | ▼ 見る |
2012年01月〜2013年10月生産モデル 内外装のイメージを一新 内外装の意匠を変更し質感の向上が図られた。新たに大型のラジエターグリルが与えられたエクステリアは、タフでダイナミックかつモダンな印象に一新。ボディカラーも3色の新色が追加された。室内はシート形状やメーターのデザインを変更し、質感と機能性の向上が図られている(2012.1) | ▼ 見る |
2009年05月〜2011年12月生産モデル 優れた乗り心地と走破性を兼ね備えたSUV ルノー初のクロスオーバーカーで、フランス車らしい快適な乗り心地と優れた走破性を兼ね備えたモデル。フロントサスペンションには防振インシュレーター入り井桁サブフレームが採用され、高速走行時の安定性を向上。リアサスペンションはマルチリンクとなり、大型アームブッシュが装着され、振動の減少と走行性能の向上が図られている。用意されるエンジンは2.5Lの直4DOHCで、組み合わされるミッションは700パターンから最適な変速パターンを選択するCVT。駆動方式は4WDで、日産が開発した走行状況に応じて常に最適な前後トルクを配分するオールモード4×4-iシステムを搭載するなど、走りの良さも自慢。(2009.5) | ▼ 見る |