個性的なマルチパーパスカーとして人気
本国では商用車として使われることが多いクルマだが、日本ではレジャーユースのマルチパーパスカーとして人気を集めていて、ルノーブランドの中でも最もよく売れるといえるほどだ。背の高い独特のパッケージングを採用したハイトワゴンとして広い室内をつだけでなく、スライドドアを採用した後席左右の乗降性や、荷物の積み降ろしが容易なバックドアなど、使い勝手の面でも優れている。エンジンは1.4Lの直4SOHCで、55kW114N・mのパワー&トルクを発生し、4速ATと組み合わされる。(2002.3)
基本スペック
全長
4.m〜4.04m
ホイールベース
2.6m
全高
1.81m
全幅
1.68m
|
マイナーチェンジ一覧
2008年04月〜2009年08月生産モデル 車両価格を改定 車両価格を2.3%~2.4%値上げした。オプションやアクセサリーの価格は据え置きのまま。(2008.4) | ▼ 見る |
2007年10月〜2008年03月生産モデル | ▼ 見る |
2007年05月〜2007年09月生産モデル 内装生地を変更した 新しいデザインのシート生地を採用した。標準モデルは上質な印象に、オーセンティックはツートンカラーでカジュアルな印象に仕上がっている。また、リアのサイドボードに、アウトドアなどで便利な、12Vの電源プラグを装着している。(2007.5) | ▼ 見る |
2007年01月〜2007年04月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.12) | ▼ 見る |
2006年01月〜2006年12月生産モデル 内外装の変更 外観ではフルカラードバンパーを採用し、内装ではアームレストやシートバックテーブルの採用など装備を充実させている。(2006.1) | ▼ 見る |
2003年08月〜2005年12月生産モデル 外観とエンジンの変更 フロントデザインが変更され、ルノー車に共通する顔に変わった。さらにバックドアもハッチバックのほかに観音開きのダブルバックドアが設定された。またエンジンが1.6Lの直4DOHCに変わり、学習機能付きのプロアクティブ4速ATと組み合わされた。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年03月〜2003年07月生産モデル 個性的なマルチパーパスカーとして人気 本国では商用車として使われることが多いクルマだが、日本ではレジャーユースのマルチパーパスカーとして人気を集めていて、ルノーブランドの中でも最もよく売れるといえるほどだ。背の高い独特のパッケージングを採用したハイトワゴンとして広い室内をつだけでなく、スライドドアを採用した後席左右の乗降性や、荷物の積み降ろしが容易なバックドアなど、使い勝手の面でも優れている。エンジンは1.4Lの直4SOHCで、55kW114N・mのパワー&トルクを発生し、4速ATと組み合わされる。(2002.3) | ▼ 見る |