パナメーラモデルラインにスポーツツーリスモを追加
スポーツサルーンである、パナメーラをベースにワゴンタイプに仕立てたモデル。クーペスタイルのパナメーラ スポーツサルーンと同様に、ポルシェデザインのDNAを反映するダイナミックなプロポーションが特徴。パナメーラシリーズで初めて3リアシートを備え、高いルーフラインが後席の乗降を容易にし、広いヘッドスペースも確保しているため、日常での利便性が向上している。リアシート上端までの荷室容量は520L(パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモは425L )と、サルーンタイプを20L上回る。ルーフスポイラーの角度は走行安定性や燃費性能を最適化するため、走行条件や車両設定に応じて3段階にセットされる。<BR>(2017.4)
基本スペック
全長
5.05m
ホイールベース
2.95m
全高
1.42m〜1.43m
全幅
1.94m
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マイナーチェンジ一覧
2022年08月〜生産中 年次改良により型式の変更が行われた 年次改良が行われ、一部グレードの型式など諸元情報が変更された。(2022.8) | ▼ 見る |
2022年05月〜2022年07月生産モデル 年次改良により車両価格を改定 年次改良を行い、メーカー希望小売価格が見直された。(2022.5) | ▼ 見る |
2021年11月〜2022年04月生産モデル 仕様変更が行われた 仕様変更に伴う型式の変更を反映した(2021.11) | ▼ 見る |
2021年08月〜2021年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.8) | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年07月生産モデル GTSの出力を向上 全車のシャシーおよび制御システムが、スポーティかつ快適な特性とされた。また、「GTS」グレードに従来型比+20psの480psを実現した、V8ツインターボユニットを搭載。リアコンビランプも濃色エクスクルーシブデザインテールライトクラスターへと改められている。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年11月〜2019年09月生産モデル スポーティな新型GTSを投入 新型GTSモデルを追加。また、一部モデルの価格改定が行われた。(2018.11) | ▼ 見る |
2017年04月〜2018年10月生産モデル パナメーラモデルラインにスポーツツーリスモを追加 スポーツサルーンである、パナメーラをベースにワゴンタイプに仕立てたモデル。クーペスタイルのパナメーラ スポーツサルーンと同様に、ポルシェデザインのDNAを反映するダイナミックなプロポーションが特徴。パナメーラシリーズで初めて3リアシートを備え、高いルーフラインが後席の乗降を容易にし、広いヘッドスペースも確保しているため、日常での利便性が向上している。リアシート上端までの荷室容量は520L(パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモは425L )と、サルーンタイプを20L上回る。ルーフスポイラーの角度は走行安定性や燃費性能を最適化するため、走行条件や車両設定に応じて3段階にセットされる。 | ▼ 見る |