ポルシェ独自のラグジュアリィスポーツサルーン
スポーツカーのパフォーマンスとラグジュアリィサルーンの快適性を高い次元で融合させたラグジュアリィスポーツサルーンの2代目。エクステリアはひと目でパナメーラとわかることと、同社の代表モデル911とのつながりを意識したデザインとなった。搭載されるエンジンは上級のパナメーラターボには最高出力550ps/最大トルク770N・mを発生する4LのV8ターボ。パナメーラ4Sには同440ps/550N・mを発生する3LのV6ターボを採用。ミッションはいずれもツインクラッチの8速PDKを採用。このミッションにより環境性能も向上し、約16%の燃費向上を実現している。3チャンバーエアサスペンションなどにより快適性、安全性も向上(2016.7)
基本スペック
全長
5.05m〜5.2m
ホイールベース
3.1m
全高
1.42m〜1.43m
全幅
1.94m〜1.94m
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マイナーチェンジ一覧
2022年11月〜生産中 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2022.11) | ▼ 見る |
2022年08月〜2022年10月生産モデル 年次改良により型式の変更が行われた 年次改良が行われ、一部グレードの型式など諸元情報が変更された。(2022.8) | ▼ 見る |
2022年05月〜2022年07月生産モデル 年次改良により車両価格を改定 年次改良を行い、メーカー希望小売価格が見直された。(2022.5) | ▼ 見る |
2021年11月〜2022年04月生産モデル 仕様変更が行われた 仕様変更に伴う型式の変更を反映した。同時期に装備を充実させて各部にプラチナとブラックの意匠が施された特別仕様車「プラチナ エディション」が設定されている(2021.11) | ▼ 見る |
2021年08月〜2021年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.8) | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年07月生産モデル フラッグシップモデルとPHEVモデルを設定 最高出力630ps/最大トルク820N・mを発生する、4L V8を搭載したフラッグシップモデル「ターボS」を追定。また、2.9L V6ツインターボと8速デュアルクラッチミッションに組み込まれた136psのモーターにより、システム最高出力560ps/最大トルク750N・mを発生するプラグインハイブリッドモデルの「4S E-ハイブリッド」も設定。「GTS」グレードもブラッシュアップされている。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年11月〜2019年09月生産モデル スポーティな新型GTSを投入 新型GTSモデルを追加。また、一部モデルの価格改定が行われた。(2018.11) | ▼ 見る |
2017年06月〜2018年10月生産モデル ポルシェコネクト機能を拡張 ポルシェコネクトのコンシェルジュサービスが、日本国内において開始された。個人向けオンデマンドサービスが提供され、飛行機やレンタカー、およびホテルの予約、クレジットカード情報が必要となるレストラン予約などが可能。また、コンシェルジュが目的地を車のナビに送ることもできる。(2017.6) | ▼ 見る |
2016年07月〜2017年05月生産モデル ポルシェ独自のラグジュアリィスポーツサルーン スポーツカーのパフォーマンスとラグジュアリィサルーンの快適性を高い次元で融合させたラグジュアリィスポーツサルーンの2代目。エクステリアはひと目でパナメーラとわかることと、同社の代表モデル911とのつながりを意識したデザインとなった。搭載されるエンジンは上級のパナメーラターボには最高出力550ps/最大トルク770N・mを発生する4LのV8ターボ。パナメーラ4Sには同440ps/550N・mを発生する3LのV6ターボを採用。ミッションはいずれもツインクラッチの8速PDKを採用。このミッションにより環境性能も向上し、約16%の燃費向上を実現している。3チャンバーエアサスペンションなどにより快適性、安全性も向上(2016.7) | ▼ 見る |