エントリーモデルのオープンカー
新開発の水冷水平対向6気筒エンジンをミッドシップに搭載する2シーターオープンスポーツカー。ボクスターとはポルシェ伝統の水平対向エンジンを表すボクサーとオープンスポーツを表すロードスターを掛け合わせた造語。電動開閉式のソフトトップは約12秒で開閉可能でハードトップ雄票委されている。エンジンは2.5Lで最高出力は204ps。(1996.10)
基本スペック
全長
4.32m〜4.32m
ホイールベース
2.42m
全高
1.29m
全幅
1.78m
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マイナーチェンジ一覧
2003年09月〜2004年11月生産モデル 各部の装備充実 ボクスター/ボクスターSとも基本メカニズムに変更はなく、ガラス製ヒーター付きリアウインドウ、新デザインリアスポイラー、ロック付大型グローブボックスといった装備面の追加が変更点となる。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年09月〜2003年08月生産モデル バリオカム採用でパフォーマンス向上 カムシャフト回転角を無段階で調整するバリオカムの採用により、ボクスターおよびボクスターSの最大出力はそれぞれ8psアップ。燃費も向上している。また専用の17インチ/18インチホイールがバネ下重量を低減。このほか、リアウインドウを従来の樹脂製からガラス製に変更することにより、悪天候時の後方視界やメンテナンス製を大幅にアップしている。(2002.8) | ▼ 見る |
2001年09月〜2002年08月生産モデル 2002年モデル投入 2.7Lのボクスター、3.2LのボクスターSとも大きな変更はない。ミッションはボクスターが5MTとティプトロニックS、ボクスターSが6MTとティプトロニックS。いずれもティプトロニックS仕様には左右ハンドルが設定され、MTは左ハンドルのみとなる。(2001.9) | ▼ 見る |
2000年10月〜2001年08月生産モデル インテリアをアップグレード インパネには大型ディスプレイを使ったインスツルメント・グラフィックが採用され、従来のバルブに変わってLEDを使うことで、視認性を大幅に向上させた。また、機能面ではオプション装備として各ホイール個別にブレーキを作動させ、エンジンコントロールユニットとの連動により車両の安定を図るポルシェ・スタビリティ・マネージメント(PSM)を設定。(2000.9) | ▼ 見る |
1999年10月〜2000年09月生産モデル エンジンの変更とグレードの追加 ボクスターに搭載されていたエンジンが2.5Lから2.7へと変更された。また3.2Lエンジンを搭載するボクスターSが追加設定されている。(1999.10) | ▼ 見る |
1999年01月〜1999年09月生産モデル | ▼ 見る |
1997年10月〜1998年12月生産モデル | ▼ 見る |
1997年01月〜1997年09月生産モデル | ▼ 見る |
1996年10月〜1996年12月生産モデル エントリーモデルのオープンカー 新開発の水冷水平対向6気筒エンジンをミッドシップに搭載する2シーターオープンスポーツカー。ボクスターとはポルシェ伝統の水平対向エンジンを表すボクサーとオープンスポーツを表すロードスターを掛け合わせた造語。電動開閉式のソフトトップは約12秒で開閉可能でハードトップ雄票委されている。エンジンは2.5Lで最高出力は204ps。(1996.10) | ▼ 見る |