安全性も極めたオープンモデル
300psを発揮するエンジン、軽合金製のシャシーとサスペンションなど、クーペと全く同じ性能を持ちながらオープンエアモータリングを楽しめるカブリオレとして誕生。全自動ソフトトップに加え、アルミニウム製の超軽量ハードトップも標準装備。フルオープン時にも有効なサイドエアバッグ、通常はリアシートの後部に収納され、転倒の危険を感知すると自動的に立ち上がるロールバーなどが、フルオープンの開放感と安全性を両立させている。(1998.4)
基本スペック
全長
4.43m〜4.44m
ホイールベース
2.35m
全高
1.3m〜1.31m
全幅
1.77m〜1.83m
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マイナーチェンジ一覧
2003年08月〜2005年01月生産モデル 走行中もオープン操作可能に 911カレラと911カレラ4をベースにしたカブリオレを設定。従来は停止中だけに限られていた開閉操作が、50km/h以下であれば走行中にも可能になっている。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年08月〜2003年07月生産モデル 2003年モデル登場 基本ラインナップに大きな変更はなく、3.6L水平対向6気筒911カレラ・カブリオレと911カレラ4・カブリオレという設定。このほかオープンエアボディでは911タルガもある。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年09月〜2002年07月生産モデル エンジンや外観を911シリーズとして共通化 エンジンは3.6Lとなり、GT2やターボに装備されていたバリオカム・プラスも採用されて320psへとパワーアップ。同時に燃費の向上や排気ガス基準のクリアも実現している。外観もヘッドライト形状をターボと共通のものとして、イメージの統一化が図られた。同時にリアウインドウは樹脂製からガラスに変更。後方視界とメンテナンス性をアップしている。オープンエアモデルとして、カブリオレの他にこの2002年モデルから911タルガも復活した。(2001.9) | ▼ 見る |
2000年10月〜2001年08月生産モデル インテリアをアップグレード 小型LEDを使ったインテリア・オリエンテーション・ライトが装備された。これはフットウェル・ライト内に組み込まれ、明るさを2段階に切り替えが可能。さらに運転席側のドアハンドルや左右ドアオープナーのくぼみにもLEDが組み込まれている。(2000.9) | ▼ 見る |
1999年11月〜2000年09月生産モデル | ▼ 見る |
1998年11月〜1999年10月生産モデル | ▼ 見る |
1998年04月〜1998年10月生産モデル 安全性も極めたオープンモデル 300psを発揮するエンジン、軽合金製のシャシーとサスペンションなど、クーペと全く同じ性能を持ちながらオープンエアモータリングを楽しめるカブリオレとして誕生。全自動ソフトトップに加え、アルミニウム製の超軽量ハードトップも標準装備。フルオープン時にも有効なサイドエアバッグ、通常はリアシートの後部に収納され、転倒の危険を感知すると自動的に立ち上がるロールバーなどが、フルオープンの開放感と安全性を両立させている。(1998.4) | ▼ 見る |