シリーズ初の水冷エンジンを搭載
リアエンジンリアドライブのポルシェにとって空冷から水冷へと一大転機となったモデルがこの996型のポルシェ911。アルミを多用した主要なシャーシに安全性の向上したボディが被さる。(1998.4)
基本スペック
全長
4.43m〜4.45m
ホイールベース
2.36m
全高
1.28m〜1.31m
全幅
1.77m〜1.83m
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マイナーチェンジ一覧
2003年08月〜2004年07月生産モデル 伝説の称号、RSが復活 911 GT2、911ターボ、911カレラ4S、911カレラ、911カレラ4に加え、911GT3とGTカテゴリーレースへのホモロゲーションモデルでもある911GTSも登場。大きくバリエーションが広がっている。最強のスペックを誇る911GT2は、最高速度319km/h、0-100km/h加速わずか4秒というパフォーマンスを発揮する。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年09月〜2003年07月生産モデル 2003年モデル登場 基本ラインナップに大きな変更はなく、3.6L水平対向6気筒ツインターボの911GT2、911ターボ、自然吸気の911カレラ、911カレラ4、911カレラ4Sが設定されている。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年09月〜2002年08月生産モデル 内外装とエンジンの変更 大きく変わったのは自然吸気のカレラシリーズ。エンジンは3.6Lとなり、GT2やターボに装備されていたバリオカム・プラスも採用されて320psへとパワーアップ。同時に燃費の向上や排気ガス基準のクリアも実現している。外観もヘッドライト形状をターボと共通のものとして、イメージの共通化が図られている。(2001.9) | ▼ 見る |
2000年10月〜2001年08月生産モデル インテリアをアップグレード インテリアの改良が中心とで、オプションの電動シートと連動する運転席のメモリー機能、電動でトランクリッドとエンジンフードをオープンできる解除ボタンの採用などだ。また、ポルシェの全てのモデルに、小型LEDを使ったインテリア・オリエンテーション・ライトが装備された。(2000.9) | ▼ 見る |
1999年11月〜2000年09月生産モデル | ▼ 見る |
1998年11月〜1999年10月生産モデル | ▼ 見る |
1998年04月〜1998年10月生産モデル シリーズ初の水冷エンジンを搭載 リアエンジンリアドライブのポルシェにとって空冷から水冷へと一大転機となったモデルがこの996型のポルシェ911。アルミを多用した主要なシャーシに安全性の向上したボディが被さる。(1998.4) | ▼ 見る |