水平対向4気筒ターボを採用した新世代ボクスター
1950年代から60年代にかけて、タルガフローリオやルマンなど数々のレースで優勝を飾った、水平対向4気筒エンジンを搭載したポルシェ718の伝統を継承したモデル。最大の特徴は、水平対向4気筒ターボが採用されたこと。よりパワフルに、そして燃料効率も改善された。ボクスターには、最高出力300psを発生する2Lエンジンが、ボクスターSには、同350psを発生する2.5Lエンジンが採用された。それぞれ先代モデル比+35psのパワーアップを果たしている。トランスミッションは、いずれも6速MTと7速ツインクラッチ式のPDKを用意。大型エアインテークが備わるフロントフェイスなど、デザインも一新された(2016.2)
基本スペック
全長
4.38m〜4.39m
ホイールベース
2.48m
全高
1.26m〜1.28m
全幅
1.8m〜1.83m
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マイナーチェンジ一覧
2024年01月〜生産中 仕様変更が行われた 仕様変更が行われ、型式等が変更されている。(2024.1) | ▼ 見る |
2023年05月〜2023年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.5) | ▼ 見る |
2022年12月〜2023年04月生産モデル 型式・諸元の変更を行った 諸元変更・型式の変更を反映した(2022.12) | ▼ 見る |
2022年05月〜2022年11月生産モデル 年次改良により車両価格を改定 年次改良を行い、メーカー希望小売価格が見直された。(2022.5) | ▼ 見る |
2021年06月〜2022年04月生産モデル 諸元・型式の変更を行った 諸元変更、型式の変更を反映した(2021.6) | ▼ 見る |
2021年03月〜2021年05月生産モデル 諸元・型式の変更を行った 諸元変更、型式の変更を反映した(2021.3) | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年02月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年04月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.4) | ▼ 見る |
2018年05月〜2019年03月生産モデル スポーツエグゾーストシステムなどが標準装備 2019年モデルが投入された。従来、オプション装備だった、スポーツエグゾーストシステムおよびパークアシスト(リア)が標準装備されている(2018.5) | ▼ 見る |
2017年10月〜2018年04月生産モデル ハイパフォーマンスモデルを設定 人気のミッドシップ2シーターシリーズにハイパフォーマンスモデルのGTSが追加設定された。新開発のインテークダクトと最適化されたターボにより、最高出力は718S比+15ps、旧GTS比で+35psとなる365psを発生する、2.5L水平対向4気筒ターボが採用された。6速MTが標準で2ペダルのPDKはオプションとなる(2017.11) | ▼ 見る |
2017年06月〜2017年09月生産モデル | ▼ 見る |
2016年02月〜2017年05月生産モデル 水平対向4気筒ターボを採用した新世代ボクスター 1950年代から60年代にかけて、タルガフローリオやルマンなど数々のレースで優勝を飾った、水平対向4気筒エンジンを搭載したポルシェ718の伝統を継承したモデル。最大の特徴は、水平対向4気筒ターボが採用されたこと。よりパワフルに、そして燃料効率も改善された。ボクスターには、最高出力300psを発生する2Lエンジンが、ボクスターSには、同350psを発生する2.5Lエンジンが採用された。それぞれ先代モデル比+35psのパワーアップを果たしている。トランスミッションは、いずれも6速MTと7速ツインクラッチ式のPDKを用意。大型エアインテークが備わるフロントフェイスなど、デザインも一新された(2016.2) | ▼ 見る |