日本におけるプジョーのフラッグシップセダン
407の後を継いだ日本におけるプジョーのフラッグシップセダン。ボディは407より一回り拡大されたが、車両重量は軽減し、空力に優れるボディデザインとともに、燃費性能の向上に貢献している。ブランド創業200周年記念のコンセプトモデル「SR1」のイメージが与えられたエクステリアは、今後のプジョーデザインの方向性を示したもの。また、室内は余裕の居住および、ラゲージスペースが実現された。特に後席のニースペースは、407と比べて53mm広げられている。エンジンはダウンサイジングされた1.6Lの直4+ターボで、最高出力156ps/最大トルク24.5kg-mを発生。環境性能も優れており、欧州の厳しい排ガス基準、Euro5をクリアしている。(2011.7)
基本スペック
全長
4.79m〜4.83m
ホイールベース
2.82m
全高
1.46m
全幅
1.86m
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マイナーチェンジ一覧
2015年02月〜2018年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.2) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年01月生産モデル 新たなフロントデザインが採用された フルLEDヘッドライトの採用など、フロントマスクのイメージが一新している。また、1.6Lターボに新開発の燃料噴射システムが採用。ストップ&スタートシステムと合わせ、燃費性能が向上している。さらにダッシュボード上部に7インチタッチスクリーンが装備され、ナビなどが操作しやすくなっている(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年07月〜2014年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.7) | ▼ 見る |
2011年07月〜2013年06月生産モデル 日本におけるプジョーのフラッグシップセダン 407の後を継いだ日本におけるプジョーのフラッグシップセダン。ボディは407より一回り拡大されたが、車両重量は軽減し、空力に優れるボディデザインとともに、燃費性能の向上に貢献している。ブランド創業200周年記念のコンセプトモデル「SR1」のイメージが与えられたエクステリアは、今後のプジョーデザインの方向性を示したもの。また、室内は余裕の居住および、ラゲージスペースが実現された。特に後席のニースペースは、407と比べて53mm広げられている。エンジンはダウンサイジングされた1.6Lの直4+ターボで、最高出力156ps/最大トルク24.5kg-mを発生。環境性能も優れており、欧州の厳しい排ガス基準、Euro5をクリアしている。(2011.7) | ▼ 見る |