ネコ科のようなアグレッシブなマスクが特徴
日本では2005(H17)年5月から販売開始された最上級シリーズの407。外観はフロントに大きなラジエターグリルをもつアグレッシブなものになり、全高は低めながらボディサイズはひと回り大きい堂々としたセダンになった。日本仕様車のインテリアは全車にHDDナビを標準装備したため、本国仕様とは異なる専用のインパネデザインを採用。エンジンは2.2Lの直4と3LのV6の2機種で、2.2L車はZF製の電子制御4速ATと、3L車はアイシン製の電子制御6速ATと組み合わされる。いずれもマニュアル操作が可能なシーケンシャルタイプだ。(2005.5)
基本スペック
全長
4.69m
ホイールベース
2.73m
全高
1.46m
全幅
1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2009年02月〜2010年12月生産モデル 内外装の意匠変更を実施し、HDDナビが標準装備化 グレードの整理を実施。エクスクルーシブが廃止され、SV2.2とSV3.0の2グレード体制に。また、フロントグリルやリアバンパーモール、テールランプなど、外観の意匠変更を実施。合わせて内装もトリム素材が変更され、HDDナビやフロント&バックソナーが標準装備化された。(2009.2) | ▼ 見る |
2007年05月〜2009年01月生産モデル エンジンの改良と上級グレードの装備充実が行われた 2.2Lエンジンが改良され、5ps出力が向上している。また、上級グレード、エクゼクティブの快適な装備が更に充実、フロントコーナーセンサーやイージーアクセス機能などが装着された。ラインナップも見直されスポーツが廃止された。(2007.5) | ▼ 見る |
2005年06月〜2007年04月生産モデル ネコ科のようなアグレッシブなマスクが特徴 日本では2005(H17)年5月から販売開始された最上級シリーズの407。外観はフロントに大きなラジエターグリルをもつアグレッシブなものになり、全高は低めながらボディサイズはひと回り大きい堂々としたセダンになった。日本仕様車のインテリアは全車にHDDナビを標準装備したため、本国仕様とは異なる専用のインパネデザインを採用。エンジンは2.2Lの直4と3LのV6の2機種で、2.2L車はZF製の電子制御4速ATと、3L車はアイシン製の電子制御6速ATと組み合わされる。いずれもマニュアル操作が可能なシーケンシャルタイプだ。(2005.5) | ▼ 見る |