クーペとカブリオレ、2つの魅力が楽しめる4シーターオープン
308をベースとする4シーターオープンとして発売された308CC。ルーフオープンシステムには2分割電動メタルルーフが採用され、センターコンソール部に設けられたスイッチを操作するだけで、簡単にルーフの開閉が可能。開閉時間は約20秒で、先代モデルである307CCに対し、約5秒短縮されている。用意されるグレードは、プレミアムとグリフの2種類。より上級なグリフは、シートやドア内張り、ダッシュボードまでレザーが奢られたインテグラルレザー仕様となる。また、プレミアムでも本革シートや16インチアルミホイールが装着されるなど、装備内容は充実している。機能面には差はなく、両モデルとも1.6L直4DOHCターボ+4ATとなる。(2009.5)
基本スペック
全長
4.46m
ホイールベース
2.61m
全高
1.43m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2014年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2011年07月〜2014年03月生産モデル 新世代のプジョーデザインを採用 新しいプジョーのデザインの象徴でもあるフローティンググリルやヘッドランプユニットが採用されるなど、同社のフラッグシップモデルである508シリーズと共通のデザインが与えられた。同時にLEDポジションランプやバイキセノン・ディレクショナルヘッドライトが全車に採用されるなど、装備の充実化も図られている。(2011.7) | ▼ 見る |
2010年05月〜2011年06月生産モデル エンジン、ミッションを改良 ミッションが、従来の4速ATからアイシンAW社との共同開発による6速ATに変更された。また、エンジンも欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」対応のものに換装されている。このエンジンは環境に優しいだけではなく、パワーも上がっており、従来型比+16psの156psとなる。(2010.5) | ▼ 見る |
2009年06月〜2010年04月生産モデル クーペとカブリオレ、2つの魅力が楽しめる4シーターオープン 308をベースとする4シーターオープンとして発売された308CC。ルーフオープンシステムには2分割電動メタルルーフが採用され、センターコンソール部に設けられたスイッチを操作するだけで、簡単にルーフの開閉が可能。開閉時間は約20秒で、先代モデルである307CCに対し、約5秒短縮されている。用意されるグレードは、プレミアムとグリフの2種類。より上級なグリフは、シートやドア内張り、ダッシュボードまでレザーが奢られたインテグラルレザー仕様となる。また、プレミアムでも本革シートや16インチアルミホイールが装着されるなど、装備内容は充実している。機能面には差はなく、両モデルとも1.6L直4DOHCターボ+4ATとなる。(2009.5) | ▼ 見る |