クラスを超えた完成度を誇るCセグメントハッチバック
ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2014を受賞したCセグメントのハッチバック。クラスを超えた完成度をコンセプトに、デザインや質感、利便性、テクノロジーを高いレベルで兼ね備えている。新開発の軽量プラットフォームが採用されている。エクステリアのデザインはエレガンスと力強さを両立。インテリアでは、直感的な操作でオーディオやエアコンなどが操作できるタッチスクリーンなど、先進の装備が与えられている。パワートレインは、最高出力130ps/最大トルク230N・mを発生する1.2Lの直3ターボ。スムーズかつレスポンスに優れる6速ATが組み合わされ、欧州の厳しい環境基準であるユーロ6をクリアしている(2014.11)
基本スペック
全長
4.26m〜4.28m
ホイールベース
2.62m
全高
1.46m〜1.47m
全幅
1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2020年10月〜2022年03月生産モデル 最新のデジタルヘッドアップインストルメントパネルを導入 独自のインストルメントパネル「iコックピット」のメーター表示がデジタル化され、様々な情報を表示することが可能となった。なお、今回の改良を機にグレード体系も見直され、1.5Lディーゼルターボの「GT BlueHDi」と同ユニット、もしくは1.2Lガソリンターボを採用する「アリュール」に集約された。(2020.10) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年05月〜2019年09月生産モデル 欧州基準の燃費、環境規制に対応する新エンジンを採用 新しい欧州環境規制EURO6.2にも対応可能な、1.2L 直3エンジンを採用。これには新しいインジェクションシステム、ガソリン専用のGPF(排ガスフィルター)、電子制御式ターボが備わり、燃費は15.6km/L(WLTCモード)を実現している。また、アクティブクルーズコントロールなど、利便性の高い機構も採用された。(2019.5) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年04月生産モデル 1.5Lクリーンディーゼルが採用 1.5Lクリーンディーゼルを新たに採用。従来の1.6Lに比べ+10psの最高出力130psを発生。JC08モード燃費も従来型比+3.3km/Lの24.3km/Lを実現している。組み合わされるトランスミッションは308BlueHDiにも採用された新世代の8速ATとなる(2018.12) | ▼ 見る |
2018年07月〜2018年11月生産モデル ディーゼル搭載車のATを6速から8速に多段化 ディーゼルエンジン搭載車のトランスミッションが、従来型の6速ATから8速ATに変更され、低燃費、シフトクオリティの向上化が図られた。また、この変更を機に、ディーゼル車には、アクティブクルーズコントロールも採用されている。(2018.7) | ▼ 見る |
2017年10月〜2018年06月生産モデル デザインが変更され、安全装備も強化 存在感を増したフロントグリルや、立体感のあるシャープな造形に改められたバンパーなど、新鮮で印象的なエクステリアデザインが与えられた。室内でも新コンテンツのタッチスクリーンなどイメージを刷新。さらに、アクティブセーフティブレーキをはじめとする安全装備も強化された(2017.10) | ▼ 見る |
2015年10月〜2017年09月生産モデル ラインナップが整理された ラインナップが見直され、ベーシックグレードにあたる「アリュール」とスポーティな「GTライン」の2種類になっている(2015.10) | ▼ 見る |
2015年02月〜2015年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.2) | ▼ 見る |
2014年11月〜2015年01月生産モデル クラスを超えた完成度を誇るCセグメントハッチバック ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2014を受賞したCセグメントのハッチバック。クラスを超えた完成度をコンセプトに、デザインや質感、利便性、テクノロジーを高いレベルで兼ね備えている。新開発の軽量プラットフォームが採用されている。エクステリアのデザインはエレガンスと力強さを両立。インテリアでは、直感的な操作でオーディオやエアコンなどが操作できるタッチスクリーンなど、先進の装備が与えられている。パワートレインは、最高出力130ps/最大トルク230N・mを発生する1.2Lの直3ターボ。スムーズかつレスポンスに優れる6速ATが組み合わされ、欧州の厳しい環境基準であるユーロ6をクリアしている(2014.11) | ▼ 見る |