大人が4人乗れるコンパクトオープン
1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そしてハッチバックから遅れること半年、日本に上陸を果たしたのが、大人が4人乗れるコンパクトでラグジュアリーなオープンカー、カブリオレだ。設計と製作は、先代にあたる205CTIと同じく、ピニンファリーナの手のよるものである。
基本スペック
全長
4.15m〜4.18m
ホイールベース
2.54m
全高
1.38m
全幅
1.69m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2001年08月〜2002年07月生産モデル | ▼ 見る |
2001年01月〜2001年07月生産モデル | ▼ 見る |
1999年09月〜2000年12月生産モデル 安全装備を充実 サイドエアバッグ、後席にISOFIXチャイルドシート用ブラケットを標準装備とし安全装備を高めた。また、4灯クリアヘッドライトを採用。レンズカットをなくしリフレクターに配光機能をもたせたタイプに変更されている。また、タリウム・グレー(内装色はアMラント・レッド)が新色として追加された。 | ▼ 見る |
1998年10月〜1999年08月生産モデル 外装色を変更 306シリーズ全体で、内装を中心とした一部改良が行なわれたが、カブリオレだけは変更を受けず、従来のまま。しかし外装色の設定に変更があり、プルーンを廃止、ニューポート・オレンジ並びにコスモス・グレーが新設定された。 | ▼ 見る |
1997年08月〜1998年09月生産モデル 安全性能向上 エンジンラインナップの刷新によるパワーアップ、ボディの強化による衝突安全性能の向上が行なわれた。外観上の特徴は、フロントデザインを、上級モデル406シリーズと共通のファミリーフェイスとしたこと。合わせてリアビューもリファインされた。 | ▼ 見る |
1994年08月〜1997年07月生産モデル 大人が4人乗れるコンパクトオープン 1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そしてハッチバックから遅れること半年、日本に上陸を果たしたのが、大人が4人乗れるコンパクトでラグジュアリーなオープンカー、カブリオレだ。設計と製作は、先代にあたる205CTIと同じく、ピニンファリーナの手のよるものである。 | ▼ 見る |