プジョーの主力となるコンパクトハッチ
プジョーのラインナップの中の主力モデルで、日本では1999(H11)年5月にデビュー。切れ長のヘッドライトが特徴の外観は、初めて全面的にデジタルモデリングを採用した結果だ。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、エンジンは1.4L、1.6L、2Lの3機種。グレードによって5速MTと4速ATが設定されるが、MT車を必ずラインナップするのはプジョーの特徴。足回りは前輪がストラット式、後輪がトレーリングアーム式で、「猫足」と評されるロードホールディング性能の高さが大きな特徴。デュアルSRSエアバッグやサイドエアバッグなど安全装備も充実している。(1999.5)
基本スペック
全長
3.84m〜4.02m
ホイールベース
2.44m
全高
1.44m〜1.45m
全幅
1.67m〜1.68m
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マイナーチェンジ一覧
2006年10月〜2007年03月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により一部モデルの車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.10) | ▼ 見る |
2006年06月〜2006年09月生産モデル 廉価グレードの仕様変更 廉価グレードの「スタイル」の内外装の仕様を変更した。外観ではフロントバンパーの形状を変えたほか、バンパーやサイドモールをボディと同色として外装のフルカラー化を実施。シート地を上級グレードと同じにするなど、装備を充実させている。(2006.6) | ▼ 見る |
2004年09月〜2006年05月生産モデル 05年モデル発売 細部を変更した05年モデルを発売した。(2004.9) | ▼ 見る |
2003年08月〜2004年08月生産モデル 内外装を変更してオーディオの仕様を統一 前後のデザインに手を加えるとともにボディ同色バンパーなど上級の仕様に統一し、全体をグレードアップさせた。またオーディオもAM/FMラジオ付きMDプレイヤーに統一して全モデルに標準装備化した。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年09月〜2003年07月生産モデル 03年モデル発売 細部を変更した03年モデルを発売した。(2002.9) | ▼ 見る |
2001年02月〜2002年08月生産モデル 1.6Lエンジンの変更 1.6LのSOHCエンジンをDOHCの新エンジンに変更し、88psから108psへのパワーアップを図った。同時に従来は5速MT車だけの設定だった1.6L車に学習機能付きの電子制御4速ATを採用、同時に外観デザインも一部変更された。(2001.2) | ▼ 見る |
1999年05月〜2001年01月生産モデル プジョーの主力となるコンパクトハッチ プジョーのラインナップの中の主力モデルで、日本では1999(H11)年5月にデビュー。切れ長のヘッドライトが特徴の外観は、初めて全面的にデジタルモデリングを採用した結果だ。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、エンジンは1.4L、1.6L、2Lの3機種。グレードによって5速MTと4速ATが設定されるが、MT車を必ずラインナップするのはプジョーの特徴。足回りは前輪がストラット式、後輪がトレーリングアーム式で、「猫足」と評されるロードホールディング性能の高さが大きな特徴。デュアルSRSエアバッグやサイドエアバッグなど安全装備も充実している。(1999.5) | ▼ 見る |