ゴルフがライバルのコンパクトハッチ
アストラは、ヨーロッパ小型車のベストセラーカーの一つとして知られるカデットの後継モデルとしてデビュー。コンパクトサイズながら広い室内空間、安全装備。快適装備の充実度などが大きな魅力だ。エンジンはすべて2L直4で、最上級グレードのGSi16Vには150psのハイパワーエンジンが搭載されている。(1993.1)
基本スペック
全長
4.06m〜4.09m
ホイールベース
2.52m
全高
1.41m
全幅
1.67m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1996年10月〜1998年06月生産モデル 全車エンジンを変更 97年モデルからはエンジンが変更され、1.6LのECOTECエンジンを導入。これにより全車がECOTEC採用のDOHCとなった。グレードは1.6LがGL、1.8LがCDX、2.0Lがスポーツとなる。以前からスポーツに装備されていたニュートラルコントロールシステムはCDXにも採用され、車両停止時の振動低減、燃費の向上に貢献する。(1996.10) | ▼ 見る |
1995年10月〜1996年09月生産モデル 安全性を中心にさらに装備充実 96年モデルからは新たにヘッドライトビーム ハイトコントロール機構を全車標準装備としている。また衝撃吸収パッドを各ドアに内蔵、フロントシートのリクライニング機構と補強材の改良、リアシートバックレストの強化など、側面衝突や追突時の耐衝撃性を向上、さらに高い安全性を目指している。(1995.10) | ▼ 見る |
1994年10月〜1995年09月生産モデル 安全装備を充実化 95年モデルでは外観をリフレッシュ、安全装備では従来の運転席に加えて助手席にもフルサイズエアバッグを標準装備。ABSと共に全モデル標準としている。また、これまでのGSiはスポーツに名称変更された。(1994.10) | ▼ 見る |
1993年11月〜1994年09月生産モデル ラインナップを拡大 主力モデルのGLに5ドアを追加し、さらにスポーツグレードのGSiにはAT仕様も登場。サイドマーカーランプのデザインや4本スポークステアリングの採用など細部を改良している。またフルサイズエアバッグを標準装備とした。(1993.10) | ▼ 見る |
1993年01月〜1993年10月生産モデル ゴルフがライバルのコンパクトハッチ アストラは、ヨーロッパ小型車のベストセラーカーの一つとして知られるカデットの後継モデルとしてデビュー。コンパクトサイズながら広い室内空間、安全装備。快適装備の充実度などが大きな魅力だ。エンジンはすべて2L直4で、最上級グレードのGSi16Vには150psのハイパワーエンジンが搭載されている。(1993.1) | ▼ 見る |