機能の充実で快適性と実用性を向上
3代目のウイングロードは5ナンバーサイズを継承し、扱いやすいボディに快適な室内空間を実現した。フルリクライニングが可能な運転席&助手席、120mmのシートスライド&10段階のリクライニング機能を備えた後席の採用により、ゆったりと快適に過ごせる空間を実現。エンジンは1.5Lと1.8Lでいずれも直4。1.5Lのみに電動式4WDを設定。ミッションは1.5Lが4AT/CVT、1.8Lはマニュアルモード付きのCVT-M6を搭載。ワンタッチで後席を折り畳めるリモコンフォールディングシートシステムや、汚れ物を気軽に積めるウオッシャブルラゲージボードなど便利な機能が満載だ。(2005.11)
基本スペック
全長
4.42m〜4.48m
ホイールベース
2.6m
全高
1.49m〜1.51m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2016年06月〜2018年03月生産モデル 装備が充実して、利便性を向上 全車にリアヒーターダクト、ヒーター付きドアミラー、スチール製リアワイパーが標準装備され、利便性の向上が図られた(2016.6) | ▼ 見る |
2014年09月〜2016年05月生産モデル 全車にVDCが標準装備された 全車に横滑り防止装置のVDCが標準装備されている。また、グレード体系が見直されている。下位モデルにもエクストロニックCVTが採用され、全車が環境対応車普及促進税制の減税対象となっている(2014.9) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2010年08月〜2014年03月生産モデル 装備・質感の向上が図られた 一部グレードのシート生地を高級感のあるものに変更するなど、室内の質感向上が図られた。またインテリジェントエアコンシステムには、新たに高濃度プラズマクラスターイオン発生器を採用するなど、室内空間の快適性もアップされている。(2010.8) | ▼ 見る |
2008年10月〜2010年07月生産モデル インテリジェントキーなどを一部モデルに採用 一部グレードにインテリジェントキー+エンジンイモビライザー、プレイバシーガラス、トノカバーが採用された。また、カーウイングスナビ搭載車にはETCユニットが標準となっている。(2008.10) | ▼ 見る |
2008年01月〜2008年09月生産モデル 1.5Lエンジン+CVTを改良し新燃費基準に対応 グレード名称を一部変更。室内では運転席背面のシート表皮を変更している。また、1.5Lエンジン+CVTを改良、新しい燃費と排気試験モードとなるJC08モードに対応させている。(2008.1) | ▼ 見る |
2006年12月〜2007年12月生産モデル 1.5Lモデルの燃費と環境性能が向上 改良された1.5LエンジンとCVTの組み合わせで燃費を向上させた。また、15RSエアロの追加など、車種体系も見直されている。外装色には日産新色のストームイエローを設定した。他にも30GBのハードディスクを採用したナビをオプション設定している。(2006.12) | ▼ 見る |
2005年11月〜2006年11月生産モデル 機能の充実で快適性と実用性を向上 3代目のウイングロードは5ナンバーサイズを継承し、扱いやすいボディに快適な室内空間を実現した。フルリクライニングが可能な運転席&助手席、120mmのシートスライド&10段階のリクライニング機能を備えた後席の採用により、ゆったりと快適に過ごせる空間を実現。エンジンは1.5Lと1.8Lでいずれも直4。1.5Lのみに電動式4WDを設定。ミッションは1.5Lが4AT/CVT、1.8Lはマニュアルモード付きのCVT-M6を搭載。ワンタッチで後席を折り畳めるリモコンフォールディングシートシステムや、汚れ物を気軽に積めるウオッシャブルラゲージボードなど便利な機能が満載だ。(2005.11) | ▼ 見る |