シティ派にも受け入れられたクロカン4WD
1986(S61)年8月にデビューしたクロスカントリータイプの4×4ワゴン。当初は2ドア+2.7Lのディーゼル、5MTのみだったが、翌年にガソリンの3Lを追加した。このMCで4ドア車を追加。従来モデルは内外装を一部変更したほか、装備の充実も図られた。(1989.10)
基本スペック
全長
4.37m〜4.75m
ホイールベース
2.65m
全高
1.68m〜1.7m
全幅
1.69m〜1.8m
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マイナーチェンジ一覧
1994年11月〜1995年08月生産モデル ディーゼルエンジンの性能を向上 ディーゼルエンジンを改良し、最高出力を10psアップ。同時にATの改善、スタビライザーの強化などにより、パワフルでスポーティな走りを実現した。装備面ではリモコンエントリーシステムなどを新採用している。(1994.11) | ▼ 見る |
1993年10月〜1994年10月生産モデル 内装の変更と装備の充実 インパネやセンタークラスター、ステアリング、ATレバーなどのデザインを新デザインに変更。また、樹脂ガード付きグリルバーや、専用チューンのサスペンションなどを装着する。スポーティ仕様となるR3mスポーツと同スポーツレカロを新設定。(1993.10) | ▼ 見る |
1993年01月〜1993年09月生産モデル 内外装の変更とワイドボディの追加 オーバーフェンダーを装着したワイドボディ仕様を追加。メッキグリルやグリルガードなどを装着したマッチョな雰囲気を演出したモデルだ。従来のモデルもバンパーやドアミラーの形状変更変更など、内外装の小変更を行った。(1993.1) | ▼ 見る |
1991年08月〜1992年12月生産モデル 安全対策でミラーを追加 フロントの左フェンダー前端にボディサイド確認用の小型ミラー、サイドアンダーミラーを新設。同時にリアアンダーミラーもオプション設定とした。そのほか横転時などに燃料の流出を防ぐロールオーバーバルブを採用。安全性を向上している(1991.8) | ▼ 見る |
1989年10月〜1991年07月生産モデル シティ派にも受け入れられたクロカン4WD 1986(S61)年8月にデビューしたクロスカントリータイプの4×4ワゴン。当初は2ドア+2.7Lのディーゼル、5MTのみだったが、翌年にガソリンの3Lを追加した。このMCで4ドア車を追加。従来モデルは内外装を一部変更したほか、装備の充実も図られた。(1989.10) | ▼ 見る |