くつろぎの空間を追求した“モダンリビング”セダン
“モダンリビング”コンセプトの快適な室内空間をもつミドルセダン。2代目は新しいプラットフォームやサスペンションの採用などにより、快適な乗り心地と静粛性を向上させた。乗る人すべてがくつろげるおもてなしの空間をさらに追求した。低床化により頭上も広くなった室内には、振動が直接伝わらない構造としたシートを採用。前席はサポート性を、後席は快適性を重視した異なる座り心地とし、形状もソファのようにドアトリムまで連続させる。先代で好評だった助手席オットマン機構も備わった。また室内はデザインや質感にもこだわられ、ソフトパッドを高級感のある木目調パネルの上に浮いているように配置したインパネも空間を飾る。(2008.6)
基本スペック
全長
4.85m〜4.89m
ホイールベース
2.78m
全高
1.48m〜1.5m
全幅
1.8m〜1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2012年06月〜2014年01月生産モデル アイドリングストップ車の燃費性能がさらに向上 新デザインのアルミホイールやリアコンビランプを採用し、より優雅で上質なエクステリアが目指された。またメーターのデザインを変更し車両情報ディスプレイなどに白色照明を採用することでドライバーの視認性を向上。各種スイッチ類の色変更などインテリアの高級感が高められた(2012.6) | ▼ 見る |
2010年07月〜2012年05月生産モデル 2.5L車にエコカー減税対象モデルを設定 2.5Lエンジンの排出ガス性能、および燃費性能を向上させ、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される「250XV」がラインアップされた。また、2.5Lモデル全車に横滑り防止装置、VDCが標準装備されるなど、安全性能の向上も図られている。(2010.07) | ▼ 見る |
2009年08月〜2010年06月生産モデル 一部改良とともに特別仕様車を設定 HDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムを新たに採用し、12セグ/ワンセグ自動切換え機能付き地デジチューナーを内蔵して、USB接続によりiPodなどからの音楽再生も可能になった。また、ティアナ「アクシス」も仕様向上を受け、先進のナビゲーションシステムが装備され、エンターテインメント機能が強化された。新たに設定された特別仕様車「プレミアムセレクション」は、乗り降りをサポートする「おもてなしシート」を運転席と助手席に採用し、乗り降りをサポートする。(2009.8) | ▼ 見る |
2008年12月〜2009年07月生産モデル SRSサイドエアバッグの標準化など安全装備を充実 安全装備の充実を図り、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車に標準装備。XVにはバイキセノンヘッドランプとアクティブAFSも採用された。また、VDSのオプション設定が拡大され、4WD車は寒冷地仕様が、カーウイングスナビ装着車はETCが標準装備。(2008.12) | ▼ 見る |
2008年06月〜2008年11月生産モデル くつろぎの空間を追求した“モダンリビング”セダン “モダンリビング”コンセプトの快適な室内空間をもつミドルセダン。2代目は新しいプラットフォームやサスペンションの採用などにより、快適な乗り心地と静粛性を向上させた。乗る人すべてがくつろげるおもてなしの空間をさらに追求した。低床化により頭上も広くなった室内には、振動が直接伝わらない構造としたシートを採用。前席はサポート性を、後席は快適性を重視した異なる座り心地とし、形状もソファのようにドアトリムまで連続させる。先代で好評だった助手席オットマン機構も備わった。また室内はデザインや質感にもこだわられ、ソフトパッドを高級感のある木目調パネルの上に浮いているように配置したインパネも空間を飾る。(2008.6) | ▼ 見る |