スカイライン譲りの走りの良さが魅力
Lクラスのステーションワゴンのステージア。その2代目となるモデルはV35スカイラインと同じV6エンジン専用の新FRプラットフォーム“FMパッケージ”を採用するとともに、ワゴン専用に新開発したマルチリンクリアサスペンションを搭載。高速走行での安定性や乗り心地、回頭性能など高い運動性能を実現している。エンジンはV6の2.5Lと3Lのほか、280psを発生する2.5Lターボを用意。4WDシステムは滑りやすい路面でも発進しやすいスノーシンクロモード付きアテーサE-TSを搭載する。また、オーバーフェンダーを装着し40mm車高を上げたSUV仕様、ARXを新設定。(2001.10)
基本スペック
全長
4.77m〜4.82m
ホイールベース
2.85m
全高
1.49m〜1.55m
全幅
1.76m〜1.79m
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マイナーチェンジ一覧
2005年11月〜2007年06月生産モデル 装備を見直し快適性を向上 プラズマクラスターイオンフルオートエアコン、運転席パワーシートなどを標準装備として、快適性を向上させるとともに、法改正に合わせてヘッドライトをオートレベライザー付きに変更した。同時に価格も見直され、従来より8万4000円高くなった。(2005.11) | ▼ 見る |
2004年08月〜2005年10月生産モデル 外観の変更とターボエンジンの廃止 フロントグリルやフロントバンパーの変更によりスポーティ感を向上させた。また、ターボモデルを廃止し、3.5LのV6を新たに搭載した。4WDモデルは新サスペンションの採用に加え、4WDシステムも見直されている。(2004.8) | ▼ 見る |
2001年10月〜2004年07月生産モデル スカイライン譲りの走りの良さが魅力 Lクラスのステーションワゴンのステージア。その2代目となるモデルはV35スカイラインと同じV6エンジン専用の新FRプラットフォーム“FMパッケージ”を採用するとともに、ワゴン専用に新開発したマルチリンクリアサスペンションを搭載。高速走行での安定性や乗り心地、回頭性能など高い運動性能を実現している。エンジンはV6の2.5Lと3Lのほか、280psを発生する2.5Lターボを用意。4WDシステムは滑りやすい路面でも発進しやすいスノーシンクロモード付きアテーサE-TSを搭載する。また、オーバーフェンダーを装着し40mm車高を上げたSUV仕様、ARXを新設定。(2001.10) | ▼ 見る |