第2世代GT-Rの完成形
ベース車に遅れること約8カ月、GT-Rが登場。基本的なスペックはR32GT-Rの流れを汲むが、280ps/40.0kg-mのスペックを誇る2.6Lの直6エンジン、前後のトルク配分を制御する4WDシステムアテーサE-TS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステムなど、贅沢な装備を投入し、進化を遂げている。さらにR33より全長とホイールベースを短くし、また世界トップレベルの剛性を確保したボディの採用などにより、市販車最強といえるパフォーマンスを手に入れている。グレードでは専用の足回りやエアロパーツを装着したVスペック、レース参戦用のVスペックN1もラインナップ。(1999.1)
基本スペック
全長
4.6m
ホイールベース
2.67m
全高
1.36m
全幅
1.79m
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マイナーチェンジ一覧
2000年08月〜2002年08月生産モデル 内外装を変更 最大のトピックはVスペックに変わって登場したVスペックII で量産車初となるカーボンボンネットの採用だ。そのほか標準モデルへの大径リアブレーキの採用、内外装ではターンシグナルのホワイト化やシートクロスの変更など細かな改良が施された。(2000.8) | ▼ 見る |
2000年01月〜2000年07月生産モデル 期間限定の特別カラーを設定 標準設定されているミッドナイトパープルII より色の変化および光輝感をさらに強くした特別塗装色のミッドナイトパープルII Iを期間限定で設定。同時にアルミホイール、リアスポイラーの可変水平翼部を専用のシルバーカラーとなる。(2000.1) | ▼ 見る |
1999年01月〜1999年12月生産モデル 第2世代GT-Rの完成形 ベース車に遅れること約8カ月、GT-Rが登場。基本的なスペックはR32GT-Rの流れを汲むが、280ps/40.0kg-mのスペックを誇る2.6Lの直6エンジン、前後のトルク配分を制御する4WDシステムアテーサE-TS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステムなど、贅沢な装備を投入し、進化を遂げている。さらにR33より全長とホイールベースを短くし、また世界トップレベルの剛性を確保したボディの採用などにより、市販車最強といえるパフォーマンスを手に入れている。グレードでは専用の足回りやエアロパーツを装着したVスペック、レース参戦用のVスペックN1もラインナップ。(1999.1) | ▼ 見る |