北米を見据えた、FRスポーティクーペ
米で大成功を収めたG35クーペの後継モデル。外観はロングノーズ、ショートオーバーハングをもつ、ロー&ワイドなFRクーペらしいデザインだ。クーペ専用パネルで構成され、流れるようなライン、フェンダーの張り出しなどでスポーティさを増した。スポーツグレードには開口部が3分割されたバンパーや専用スポーツキャリパー付き19インチホイールも装着される。新開発3.7LエンジンはVVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用。高回転まで滑らかに回り、出力や環境性能も向上した。前後のタイヤ切れ角を調整し安定や運動性能に寄与する、日産独自技術の4WAS(4輪アクティブステア)をスポーツグレードに標準装備。(2007.10)
基本スペック
全長
4.66m
ホイールベース
2.85m
全高
1.39m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2016年01月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2010年01月〜2014年03月生産モデル 内装の質感向上および、エントリーグレードを追加 AT車のセンターコンソールのデザインや、コンソール一体型のセンターアームレストの採用など内装の質感向上が図られた。また、新たに加わったエントリーグレード、370GT Aパッケージを除く全モデルに、最新のカーウイングスナビ、インテリジェントエアコンが、標準装備されている。(2010. 1) | ▼ 見る |
2008年12月〜2009年12月生産モデル ミッションを新開発のMTモード付き7ATに変更 5ATを新開発MTモード付き7ATに変更。6MTモデルは従来通り用意されている。スクラッチシールドやインテリジェントエアコンシステム、プライバシーガラスが標準設定となった。また、内装ではウォークインレバーの色味やドアグリップフィニッシャーの柄が変更されている。(2008.12) | ▼ 見る |
2007年10月〜2008年11月生産モデル 北米を見据えた、FRスポーティクーペ 米で大成功を収めたG35クーペの後継モデル。外観はロングノーズ、ショートオーバーハングをもつ、ロー&ワイドなFRクーペらしいデザインだ。クーペ専用パネルで構成され、流れるようなライン、フェンダーの張り出しなどでスポーティさを増した。スポーツグレードには開口部が3分割されたバンパーや専用スポーツキャリパー付き19インチホイールも装着される。新開発3.7LエンジンはVVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用。高回転まで滑らかに回り、出力や環境性能も向上した。前後のタイヤ切れ角を調整し安定や運動性能に寄与する、日産独自技術の4WAS(4輪アクティブステア)をスポーツグレードに標準装備。(2007.10) | ▼ 見る |