原点回帰!走りを徹底的に鍛えたスポーツクーペ
日本のレースシーンに輝く歴史を綴ってきたスカイライン。10代目は大型化した先代R33型から一転、ホイールベースの短縮やボディ剛性の強化など徹底的に走りにこだわる原点回帰となったモデルだ。エンジンは伝統の直6を搭載。2.5Lがメインとなり、中心となる2.5Lターボはとうとう280psに到達。そのほかNAの2.5Lと2Lをラインナップ。このエンジンと前後マルチリンクサスペンション、大容量ブレーキシステムとのシナジー効果で高速、ワインディングを問わずファンな走りを楽しむことが可能だ。ミッションは5MTと4AT。4WDモデルも設定されている。(1998.5)
基本スペック
全長
4.58m
ホイールベース
2.67m
全高
1.34m〜1.35m
全幅
1.73m
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マイナーチェンジ一覧
2000年08月〜2001年05月生産モデル 内外装を変更しスポーティ感を向上 エクステリアはフロントグリルとフロントバンパーのデザインを変更。インテリアもシートクロスなどを変更しスポーティ感を向上。また、5MTのショートストローク化や、ターボエンジンもトルクアップにより動力性能が向上した。(2000.8) | ▼ 見る |
2000年01月〜2000年07月生産モデル 新グレードを設定 2.5LのNAエンジン搭載の25GTをベースにした25GT-Vを新設定。4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ、電動スーパーハイキャス、リアビスカスLSD、リアスタビライザーなどを装着し、25GTターボに匹敵するパフォーマンスをもつ。(2000.1) | ▼ 見る |
1999年08月〜1999年12月生産モデル 走行性能を向上 2.5Lターボ車の2WD/5MTモデルに、GT-Rにも装着されている高性能LSD“ヘリカルLSD”を標準装備とした。これにより車両旋回時のレスポンスとコントロール性が向上し、よりスポーティな走りが可能となった。(1999.8) | ▼ 見る |
1998年05月〜1999年07月生産モデル 原点回帰!走りを徹底的に鍛えたスポーツクーペ 日本のレースシーンに輝く歴史を綴ってきたスカイライン。10代目は大型化した先代R33型から一転、ホイールベースの短縮やボディ剛性の強化など徹底的に走りにこだわる原点回帰となったモデルだ。エンジンは伝統の直6を搭載。2.5Lがメインとなり、中心となる2.5Lターボはとうとう280psに到達。そのほかNAの2.5Lと2Lをラインナップ。このエンジンと前後マルチリンクサスペンション、大容量ブレーキシステムとのシナジー効果で高速、ワインディングを問わずファンな走りを楽しむことが可能だ。ミッションは5MTと4AT。4WDモデルも設定されている。(1998.5) | ▼ 見る |