ハイブリッドスポーツとして登場
ハイブリッドモデルとなった日産を代表するスポーツセダン。従来型のイメージが継承され、スポーティなセッティングとなっている。トルクをあげたモーターによるゼロ発進加速や、ステアリングの動きを電気信号に変換する「ダイレクトアクティブステアリング」によるクイックなハンドリングなど、スポーツセダンにふさわしい装備が与えられている。パワートレインは、システム合計で最高出力364psを発生する3.5L V6エンジン+モーター。ミッションは専用のマニュアルモード付7速ATが組み合わされる。燃費性能にも優れており、FR車のベーシックモデルでJC08モード燃費18.4km/Lを実現している(2014.2)
基本スペック
全長
4.78m〜4.84m
ホイールベース
2.85m
全高
1.44m〜1.47m
全幅
1.77m〜1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2022年10月〜生産中 内外装のカラーバリエーションを拡充 「400R」グレードのエクステリアカラーに、新色「ミッドナイトパープル」が追加設定された。また、インテリアには、シックな装いとプレミアム感を演出する「ブラウンインテリアパッケージ」が新たにオプション設定されている。(2022.10) | ▼ 見る |
2020年09月〜2022年09月生産モデル 新色を設定 「400R」に専用外板色、「スレートグレー」と内装色「ホワイト」が追加設定され、ドアウエストモールディングにブラックの加飾が施され、よりスタイリッシュなイメージとなった。また、その他グレードにも新たな外板色「ディープオーシャンブルー」と内装色「ブラック」が設定された。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年09月〜2019年09月生産モデル 世界初の先進運転支援技術を搭載 日産独自のVモーショングリルに変更されるなど、意匠変更を実施。また、高速道路走行時、同一車線内でハンズオフが可能となる、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」をハイブリッド車に標準装備。さらに、ガソリンエンジンも見直され、3L・V6ツインターボエンジンが新設定されている(2019.9) | ▼ 見る |
2017年12月〜2019年08月生産モデル フトンログリルをはじめ、内外装を刷新 フロントグリルが大型化され、存在感が高められた。リアも先進技術を用いたクリアなLEDランプを採用することで、より鮮明で洗練されたリアデザインに仕立てられている。インテリアでは、ステアリングやシフトノブのデザインを刷新。よりスポーティで上質な室内空間が実現された(2017.12) | ▼ 見る |
2016年11月〜2017年11月生産モデル BOSE サウンド・システムをオプション設定 国産車では初となる「BOSE パフォーマンス・シリーズ・サウンドシステム」がオプション設定された。計16スピーカーによる上質で豊かな音響空間が特徴。ボディカラーには、かつてR34型で設定された「ベイサイドブルー」の後継色「オーロラフレアブルーパール」が追加され、全9色となった(2016.11) | ▼ 見る |
2016年04月〜2016年10月生産モデル 自動ブレーキを全車に標準装備 エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を始めとする「全方位運転支援システム」が標準装備された。これには後側方にいる車両を検知して知らせるBSI(後側方衝突防止支援システム)、後退時に接近する車両との衝突を回避するBCI(後退時衝突防止支援システム)が含まれている(2016.4) | ▼ 見る |
2015年12月〜2016年03月生産モデル 上級グレードにビジョンサポートパッケージを採用 上級グレードType・PとType・SPにハイビームアシスト、アクティブAFS(カーブ時に進行方向をより明るく照らすデバイス)、自動防眩式ルームミラーをセットにしたビジョンサポートパッケージを採用。また、インフィニティエンブレムがフロントグリルに加え、リア側にも追加された(2015.12) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル ハイブリッドスポーツとして登場 ハイブリッドモデルとなった日産を代表するスポーツセダン。従来型のイメージが継承され、スポーティなセッティングとなっている。トルクをあげたモーターによるゼロ発進加速や、ステアリングの動きを電気信号に変換する「ダイレクトアクティブステアリング」によるクイックなハンドリングなど、スポーツセダンにふさわしい装備が与えられている。パワートレインは、システム合計で最高出力364psを発生する3.5L V6エンジン+モーター。ミッションは専用のマニュアルモード付7速ATが組み合わされる。燃費性能にも優れており、FR車のベーシックモデルでJC08モード燃費18.4km/Lを実現している(2014.2) | ▼ 見る |