ほぼ手作りで改造されたオープンカー
優れたボディデザインにスポーティな走りが楽しめる後輪駆動を採用したスペシャリティクーペのシルビア。S13型のシルビアにはオーテックジャパンがほぼ手作りで改造するコンバーチブルモデルが追加された。電動開閉式のソフトトップはドイツ製の耐候性に優れたもので、格納時にはボディ同色のカバーで覆いロールバーをもたない開放感いっぱいのフルオープンカーに変身。ベースはトップグレードのK’sでエンジンは1.8Lの直4ターボに4ATが組み合わされる。乗車定員は2+2の4名だが、幌の格納スペースの都合でリアの居住性は狭められた。ボディは補強されており、クーペ譲りのアツイ走りが楽しめる(1988.7)
基本スペック
全長
4.47m
ホイールベース
2.48m
全高
1.29m
全幅
1.69m
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