スズキパレットのOEM。ハイウェイスターも用意
スズキパレットのOEM車。後席両側スライドドアや開口部の広い大容量ラゲージなど利便性の高さが追求されている。室内は、高さ1365mm×長さ2085mmという軽最大級のサイズが確保された。乗降性にも配慮され、リアステップは、FFモデルで340mmに設定されている。メーカーでは、このモデルを2列シート&4人乗りながら、日産ミニバンシリーズの末弟と定義。同社の他ミニバンで、人気の高いハイウェイスターも用意された。こちらはパレットSWがベースとなっている。エンジンは660ccのNAとターボで、どちらのエンジンでも、駆動方式はFFと4WDから選択が可能。ミッションは全車、ニュートラル制御を採用した副変速機構付きCVTとなる。(2009.12)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.4m
全高
1.74m〜1.75m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2012年06月〜2013年03月生産モデル アイドリングストップ付きモデルを投入 チャイルドシート用アンカーと乗降グリップが標準装備された。またアイドリングストップシステムとヒルスタートアシストを搭載した「X アイドリングストップ」と「ハイウェイスター アイドリングストップ」の2モデルを新たに設定。この2モデルのJC08モードは22.2km/Lを実現した(2012.6) | ▼ 見る |
2010年08月〜2012年05月生産モデル 環境性能を向上し、減税対象グレードを拡大 CVTの制御が変更され、燃費性能が向上。これにより2WD車のE/G/ハイウェイスターが75%減税対象に、2WD車のハイウェイスターターボと4WD車のE/G/ハイウェイスターは50%減税対象になった。また装備面では、ECOインジケーターなどが全モデルに標準装備されている。(2010.8) | ▼ 見る |
2009年12月〜2010年07月生産モデル スズキパレットのOEM。ハイウェイスターも用意 スズキパレットのOEM車。後席両側スライドドアや開口部の広い大容量ラゲージなど利便性の高さが追求されている。室内は、高さ1365mm×長さ2085mmという軽最大級のサイズが確保された。乗降性にも配慮され、リアステップは、FFモデルで340mmに設定されている。メーカーでは、このモデルを2列シート&4人乗りながら、日産ミニバンシリーズの末弟と定義。同社の他ミニバンで、人気の高いハイウェイスターも用意された。こちらはパレットSWがベースとなっている。エンジンは660ccのNAとターボで、どちらのエンジンでも、駆動方式はFFと4WDから選択が可能。ミッションは全車、ニュートラル制御を採用した副変速機構付きCVTとなる。(2009.12) | ▼ 見る |